見出し画像

3日目 提案文ではったりをかます

こんにちは。
webライター生活3日目の没知ひいろです。
今日は案件獲得のための提案文を書いています。
よかったら最後まで見て「スキ」をしていってください。

提案文ってなんだ?

クラウドワークスで仕事を探しているんですが、よさげな案件を見つけて応募画面に進むとメッセージ【必須】って項目がある。

どうやらこのメッセージ欄に自己紹介やらなんやら書いてアピールしろってことらしい。

このテンプレートがクラウドワークスもあるし、ネットで探せばいくらでもあるが基本意味がない。

なぜか?

理由はとてもかんたんで「依頼主によって好みが違うから。」である。

最初のあいさつから始まって、
経歴は~大学を出てとか、
こんなことができます。みたいなアピールを書けって
なっているのが一般的だが、そんなの読んでる時間は依頼主にはなさそう。

忙しいから人に仕事を頼もうとしているのに、よくわからん人の経歴とかあいさつとか基本的にはどうでもいいと思ってる。

極端な話、依頼主が知りたいのは仕事ができるかどうか、途中で投げ出さないかだけ。

依頼主の中には「余計なことを書くな。こっちのテンプレに沿った内容だけ書け。」とはっきり書いているひとがいる。
稼いでいる多くの依頼主はたぶん同じ気持ちだろう。

こんな素人が書いた提案文をちゃんと読んでるのは稼げてない暇な依頼主か、ライターをだまそうと思っている詐欺師だけ。

提案文は"はったり"で書く

こっちは完全無欠の素人だ。
ライティングの仕事なんてしたことない。
だが、webライターなのだ。

「職業は?」と聞かれたら
「webライターしています。」と即答できるくらいの完全無欠のwebライターだ。
1円も稼いでいないがそんなことは今は関係ない。

さっきも言ったが、余計なことを書くことは依頼主も望んではいないのだ。
だから

提案文の自己紹介はこれでいい。

没知ひいろです。
webライターをしています。

ついつい「初心者です」とか「わからないことがあるかもしれませんが」なんて書きたくなるが、書かなくていい。
胸を張ってwebライターだと言い切れば、お互いwin-winなのだ。

「ライターの経験があれば書いてください。」などと書いてあれば、こう答える「守秘義務があるのでここには書けません。

これでOKだ。
このひとは外に情報をもらさないんだなとアピールができる。
何もなく空欄にするよりは何倍もいい。

作業時間は多めに書く。
自分は専業のwebライターなので
1日8時間、週6日で48時間作業できます。

依頼主は返事が来ないと飛んだ(仕事から逃げだした)んじゃないかと不安になる生き物
連絡は24時間以内に必ず返答します。
と書いて安心させてあげよう。

仕事を途中で投げ出したことはありません。
まったく書いたことがないので投げ出したこともない。
これを書くとちゃんと最後までやってくれそうだって安心する。
嘘は言っていないのがポイント。

依頼にそったアピールをはったりでする

・薄毛に関する案件に応募する場合

「自分も薄毛に悩んでいます。
(実際に自分はライター素人なので)薄毛に(関する記事が書けるかどうか不安で)悩んでいます。

「リアップもいろいろな種類があってどれが効くのか?など調べたことがあります。」
いま調べたことは言わない。
具体的に商品名とかを書くほうが依頼主にアピールできるはず。

あとはやる気があることがアピールできればOKなはずだ。
これで提案文をだしてみる。
もしダメだったらやり方を変えるかも。
結果をお楽しみに。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?