見出し画像

SF作家米村貴裕の描く世界(実は大学非常勤講師、そしてもう一つの顔は?)

本日は、SF作家米村貴裕が新作品を2022年2月15日より発売になりましたのでご紹介をさせて頂きます。

【内容】

1.米村 貴裕とは
2.リサイクル・ブレインを解説
3.書籍情報
4.ご購入について

1.米村 貴裕とは


米村はいくつもの顔を持つSF作家。(、日本の小説家、ITライター)

2003年博士(工学)号取得。2001年在学中に大学発ベンチャー、有限会社イナズマを起業。現在、有限会社イナズマ取締役・大学非常勤講師を兼務。ペーパークラフトやIT関連事業、企業会員であるSDGsを通じたサービス提供などと並行し、ビジネスからSF文芸書籍までの執筆活動家。


1つ目は、大学非常勤講師として大活躍
高野山大学や大阪電気通信大学など数々の名門の大学非常勤講師を長年にわたり務められた人物。
専門は、情報工学や情報処理、電子工学など幅広い分野で活躍。

2つ目は、有限会社イナズマの代表。
イナズマは、独自IT事業や執筆(コラム・小説)、講師講演業を行う会社の
経営者。
米村はこの会社を立ち上げ、様々な社会貢献に関与してきている。

例えば
教職員講演会では、米村貴裕は講師として招かれ「現場で活かせる 先生のためのプログラミング教育術」をオンラインにて、SDGsの目標も踏まえ、講演会を開催。

また、議員研修会では、米村貴裕は「議会のICT化について」の講師を務め、来たるICT化/ペーパーレス化/デジタル化を見据えて実話を交え、かつ、SDGsの活動も踏まえたアクティブな内容を展開。

など、数々の実績を積まれてきた人物。

そして3つ目は、SF作家としての顔。
今回は2月15日に発表したSF作品の内容はこうだ。

過剰なバイオテクノロジーがもたらすタブーを描く近未来SFを、
POD(ネットからの注文数に応じて印刷、製本し配送するエコロジー)
方式の書籍『リサイクル・ブレイン』として発売。

博士(工学)号を取得している著者が科学的要素を活かした作品と
なっています。
ストーリーは娯楽とエンタメ要素を色濃く持ちながら「科学の教育」に
有効利用できるよう知識をフィードバックされ、科学的な根拠を持つ、リアリティー性の高いPOD書籍として仕上がった点も特徴な作品。

2.リサイクル・ブレインを解説


万能(iPS)細胞の発見は時代の転換期だった。
オーダーメイドされた空想生命体たちが、人類の文明全体を
塗り替えていく。
主人公ハヤテは空想生命体たちと思念を交わせる、ちょっと不思議な
テーマパークの、ちょっと不思議なガイドだった。 しかし、いつしかハヤテと、いつも一緒の恋する空想生命体ヴィーネは、
混沌の渦に呑まれ、いよいよ文明へ避けられない決断をくだす。
それは――。とIPS細胞が繰り広げる未知なる世界を描いたSF作品。
見ごたえも十分ありそうだ。


3.書籍情報



 著者:米村貴裕  
イラスト:Natto-7
価格1958円 
頁数:274ページ タイプ 
:オンデマンド(ペーパーバック) ISBN-10 
: 4910805079 ISBN-13 
: 978-4910805078 出版社 : 株式会社リーダーズノート

4.ご購入について



〇Amazon 
〇楽天ブックス
ほか、三省堂書店などで行えます。
「リサイクル ブレイン」で検索ください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?