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人と人をつないだら、そこに価値が生まれる

おはようございます。( 真顔 )今日で4月が終わることに動揺が隠せないたかおです。嘘やん。1ヶ月早。

さてさて、アフィリエイトなんていう言葉知ってますね。アフィとかアフィリとも訳されたりします。

僕はあまり詳しくわからないんですけど、簡単に言ったら商品を紹介して人に売る。紹介してサービスに登録してもらう。そんな感じです。

ただ、これは紹介できるサービスや商品が決まってるんですよね。多分。知らんけどそうっぽい。

まぁここまで前置きで、昨日面白い20歳起業家の方を知りました。

何をしているかというと、フォーチュンボックスというものを支援してくれた人に送るというビジネスをしています。

ここで面白いのが、そのフォーチュンボックスとは中身も個数も何もかもわからないというものです。でも、まだ認知されておらず、ユニークで面白味のある素晴らしい商品ということは共通しているらしいです。しかも、中身は毎回変わります。

この箱の魅力が、「中身が何か分からないから、開けるまでワクワクする。」というもので、更に「物が溢れている時代に、埋もれてしまったまだ認知されていない素晴らしい商品が勝手に届く。」

はああああああなるほどなぁと。昨日の平等と公平に引き続き、最近学びが多すぎてなんか逆に楽しいです。

こんなにも物が溢れた時代、逆になんだか新しいもの出会いが少なくなってしまった。フォーチュンボックスは、あなたなら絶対に選ばない。そんなものを提供します。そんな感じなことを社長さんはおっしゃっていました。20歳ですよ。同い年やん。やべえ

たしかにGoogle検索で知ってるいる言葉しか検索できないように、僕たちは知っている商品しか買えないですよね…いや知ることができたら買うか買わないか考えられるんですけど、今の時代、ものが多すぎてそもそも認知されないことが多い…

もちろん物には価値がありますが、フォーチュンボックスの方の中で多くを占めるのは、箱を開ける体験と新しい世界が広がる体験。だと思います。

そんな感じで、日本の何処かではまだ知られていないすげぇものを作っている人がいて、日本の何処かにはそんなすげぇものを求めている人がいる。

でも、すげぇものを作ってるけど認知はされない。そして、求めている人もいるけどどうやって探したらいいかわからない。その需要と供給を繋ぐのがフォーチュンボックスなのか。。いやぁ確かに。

これ、やってることはアフィリエイトとすごく似てるやん…って思いました。アフィリエイトの商品を自分で探してくる版やん…って思ったわけです。

アフィリエイトも、商品を紹介して誰かに買ってもらう、いや、知ってもらうと言った表現の方が正しいのかもしれません。

紹介する商品を、まだ認知されていない素晴らしいものにしよう。そしてそれを自分の足で見て回って発掘しよう。そして支援してくれた人の世界が広がるような新しい商品を謎の箱。フォーチュンボックスに入れて送ろう。

そうすれば、認知されていないものを作っている人や企業も、好奇心旺盛なワクワクを求めてる人もみんなハッピー。

何でもかんでも紹介売ればいい。そんな思考が染みついていたら絶対に見えないものだな。と僕は思いました。言いませんけどね。あ、言っちゃった。




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