モノをよく観察する

感じて〜風に〜なり〜たい〜
マクロとミクロな世界の中に私はいる。
ドアの中の微小な隙間からが微大な風が吹いてくる。カチャ、そこには誰もいなかった。
とあるところから、風が吹いてくるそれが風に当たってさらに大きな風になる。
雨が降ってきた一滴の水から時空の揺らぎが揺れないと思う。
その瞬間花に触れたッと同時に蝶が巣立った。
その0.5秒後に雫が蝶の羽に当たる。
そして垂れる。
そこに反射した人影がさっきドアを開けた人だ。
異世界でも同じようなことが起こっている。
まるでこの世界とリンクしているかのように...

いい人間関係は長くは続かないが、シャイな人間関係は長く続く。