私と頭痛
こんにちは^o^
今日は私と頭痛の付き合いについて書いてみようと思います。
毎日の頭痛が始まってから約20年。
朝目覚めた時から夜眠ってしまうまでが頭痛とのお付き合いです。
目覚めた時から暫くが比較的楽な時間帯。散歩を兼ねて喫茶店、日常の家とは違う空間で時間を過ごします♪♪ささやかな贅沢♪♪ 時にはそのあと御所へ行ったり鴨川べりを散歩したりします。だんだんと頭痛は強まっていきます。
さてその頭痛はどんなものと思われるでしょうか?たかが頭痛で済まされないのが私の頭痛です。そして頭痛薬は全く効果がありません。
痛みは押さえつけられる、何かがさしこまれる、切り刻まれる、削られるなどのことが絶え間なく繰り返し続きます。恐らく想像が難しい痛み方でしょう。
結果、顎関節が固まり、早く喋ることができません。もともと早口ではありませんが、よりゆっくり喋るようになりました。そしてこれらは頭の左半分により強く起こります。
頭痛の弊害は喋ることが億劫になる以外にも、話されていることを理解し、自分らしく納得できるコミュニケーションを取ることが難しい。自分の意見を時々に応じまとめて話すことにも弊害を感じます。かといって特別扱いをされても困ります。
そんなふうに頭痛を我慢し頭痛と抗い続ける生活はこれからも続きます。
そんな私を許してくれている家族に感謝しています。又申し訳なくも思っています。
また治る展望をもてない状況に正面から立ち向かうエネルギーも年と共に減退していっています。耐える理性が働くなった時、どうなってしまうのか、家族に迷惑をかけないか等悩みは尽きません。
何でもできるスーパーおばあちゃんが私の理想でしたが、この暑さで余計にですがそうなれない私に苛立ち歯痒さも感じます。
この中でもできることを見つけて少しでも勇気と元気を持ちたい。耐えられる体力も維持しなければならないとそんなことを思います。
そんな妻で、母で、義母で、そしておばあちゃんでごめんなさいねm(_ _)m大丈夫だから、頑張るからねと言えない自分が辛いなぁ☆〜(ゝ。∂)
痛みに耐えられなくて、気分を紛らわせたくて外へ行く、バスに乗る。喫茶店へ行く。そんなこともあります。外へ出てるから元気とは限らない。
何とも困ったことです。
心から頭痛の退散を願うばかりです。
でも決して諦められません、私らしく生きることを☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
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