思ってること

先日あるツイートがTLを賑わわせていた。

授業がうまいから学級が安定するのか。学級が安定しているから授業がうまいのか


自分自身はどっち寄りかな…と考えていましたが圧倒的に後者でした。

もちろん、今も全然授業が上手いとは言えませんが、初任の頃に比べるとレベルは上がっているとは思っています。

初任の頃、自分はとにかく学級を安定させることを最優先していました。なぜかというと

いくら授業がうまくても学級が安定していなければ授業なんて成立しないと考えていたからです。



そういう意味でもとにかく初任の頃は教科の本は読まずに、学級経営に特化した本を必死に読み漁っていました。この成果もあってか、初任の3年は苦労しながらも何とか学級を安定させることには成功しました。

学級経営のノウハウがわかってきたら、後は実際にアウトプットの意味で試しながら、自分なりにアレンジを重ねて今に至ります。とはいえ、まだまだ発展途上ですが。

そして、現在は特別活動を専門に日々奮闘中です(育休中ですが

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。





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