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臨月まほのつぶやき①「ゴロゴロ、ビクビク、パクパクしない」というけれど…

気づけば38週!予定日まであと2週間です。
いつ産まれてもおかしくない時期になりました。

長かったような、あっという間だったような2度目の妊娠が、
どのように終わりを迎えるのかドキドキしています。
残り期間に書けることは書いておこうと思い、ブログにまとめておきます。

臨月に入ってまず思ったことは「好きに動ける!」というスッキリ感。
前回は「いつ来るのかな〜」とぼんやり待っていましたが、
今回は「産むぞ!」という気持ちで、むしろ逆子やお腹の張り、早産を気にしていたこれまでよりスッキリしていることに自分でも驚いています。

タイトルにある「ゴロゴロ、ビクビク、パクパクしない」というのは、
自然出産を徹底して実践されてきた愛知県の吉村医院の吉村先生の言葉です。
前回の妊娠初期から知っていましたが、今回改めて実践する難しさを感じました。

流産や死産などになりたくない・ならないようにと、
「どんなに気をつけても起きる時には起きる」
と私自身思っていたつもりですが、

それはもしもの時に傷つきすぎないためで、
やはり「できるなら母子ともに元気に産めたらいい」という気持ちや
「入院などをできるだけ避けたい」という(ある意味では当然の)思いから、
ビクビクしていたんだろうと思います。

吉村先生のようにどんと構えてくれる先生がいれば良いですが、
病院や助産院では早産や逆子などのリスクを避けるため、
お腹が張らないようにと言われます。

お腹が張る=良くないこと
として、気にして生活する癖が付くし、
周りも大事にしてくれたりするので、
思い切って動きづらくなっていたのかな〜なんて思いました。

それ自体も自然な気持ちなのかもしれませんが。
2度目の臨月にして、実行するむずかしさに気づいたというお話でした。

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