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コロナ問題で雇用はどうなるの!?

雇用調整助成金の中身がコロコロ変わっていますが、企業にとってはよい方向に変わっているので、そこは評価しましょう!

早くかっちり決めて、助成してくれないと会社は大変なんですけどね・・・

しかし、雇用を守ってもらう為の助成金なので、守りきれない会社もたくさんでてくることは容易に想定できます。

だからといって、会社は従業員に対して、「もう明日から来なくていい!」なんてドラマみたいな契約解除はできる訳はありません。

こんなリストラをすると、会社には労働局さんやユニオンさんがやってきて、解雇無効や退職合意するためには・・・ということで、月給の6ヶ月分などの請求をされることも散見されるようなできごととしてあります。

人はいつかは会社を辞める!

コロナが来る前も、来ている今も、コロナが収束した後も、

人はいつか会社を辞めることになります。

この明確な事実があるのに、定年退職以外の退職は多くの場合はネガティブなことが多いように思います。

どうせ、退職するなら双方、円満にできないものかと常日頃考えています。

会社としては、「その会社」で活躍できていな従業員を「活躍できる会社」に転身した方がいいんじゃないかな、と考え、会社としても雇用を維持する体力がない時に、この雇用のミスマッチはちゃんと契約解除しないといけないと思い、退職勧奨をする訳ですが、やり方を知らない経営者や士業などコンサルタントがあまりにも多いと思います。

正しく雇用契約の解除をしないと、労務トラブルとして大きく発展し、時間もお金を余計にかかってしまいます。

そんな風にならないためにも、適材適所な世の中に、そして、双方円満退職にする為に、ちゃんとした知識を学びましょう!

私達は現在、このプログラム開発(講座)をしている途中です。

ご興味お持ちの方はぜひ「スキ」などリアクションをお願いします。


あくまでも「適材適所な社会を創造したい!」と「退職を円満なイベントに!」という想いで発信しています。

後、「志高い魅力ある中小企業」を守るために!!

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