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記憶に残るパワポ術

自分ルールとして「毎週日曜日に投稿する」というのを作ったのに、
めちゃめちゃ破ってしまってます…(泣)

今回、なんてほぼ一週間遅れです…
甘えですね… よくない…よくない…

そんな私が今回書く記事は、
明日から使える「記憶に残るパワポ術」です!!
主に三つのことについて書いていきたいと思います~

・グラフは「左」、メッセージは「右」

みなさん、グラフとメッセージを挿入する際に
脳の仕組みを意識したことはありますか?

ここを意識することによって、大きく印象に残ることができます!

人間の脳は、以下のように区別する特徴があります!!
・「左脳」→文字情報などの論理の理解
 (言語、論理性、計算、表現力)
・「右脳」→ビジュアル
 (イメージ、直感、創造性、ひらめき)

そして、人間の脳は「上下」=「縦」で情報を認識することが
あまりありません…

したがって
・「左右」=「横」に配置すべきである
印象に残るためには、
 ・左→グラフ
 ・右→キーメッセージ(文字)

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・読みやすい目線誘導術
~Zの法則~ ~逆Lの法則~

・「Z」の法則
これも人間の脳の作用を利用しています

人間は、何かを目にしたときに
その全体を把握するために、人の目は「Z」の形で動きます!


(本屋さん)
本屋に行って無意識に本を見る時
「左上から右下」に見た経験ありませんか?
きっとあると思います!!それのことです!!

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・「逆L」の法則

「Zの法則」より、人がスピーディーに全体を
把握することのできる法則

それが「逆Lの法則」です!!
「Zの法則」の上位互換的な感じですね

具体的には、下記のようになります
矢印の方向に、視線が動きます!
それをサポートするために、
「アニメーション」を使ったりするとより
視線の誘導が容易になります

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・ポジティブは「青」、ネガティブは「赤」

まず、パワポに使っていい色の数は「三種類」
と意識しましょう!!

少ないからこそ、「ここぞ!!」という時に
色を使ってメッセージを強調しよう!

そんな時に大切になってくるのが
みんなになじみ深い「青」と「赤」の使い分け

使い分けは簡単!!
世界の共通認識の「信号」と同じ

・「青」→進め(良好、安全) →ポジティブ
・「赤」→止めれ(危険、不安)→ネガティブ

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・【まとめ】

この三つのポイントを抑えるだけでも
印象が変わります!!

「出来てる」と思いこみすぎず
トライしてみるといいかもしれません!!


・豆知識~相手の「左目」を見て~

「左脳と右脳」の話を思い出してください!!
(補足→左目が右脳、右目が左脳と繋がっている)

「相手の左目」をしっかりと見ながら
自信に満ち溢れた姿で発表をすれば
それが「右脳」へと伝わります!!

したがって、発表時は「相手の左目」を見ると
いい結果に繋がります!!

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