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推しと推しグループと私

めっっっっっちゃ自語り文です。なにかというと推しと自分のオタク遍歴を振り返るだけのnoteです。わざわざ自分の古傷をえぐったり掘り返したりします
人によってはむっ!なんでそんなこと言うの😠!と思うかもしれませんが、これはただの自語り乙文ということをご了承ください

推し:竹内朱莉さんとアンジュルム。かわいくて楽しい
私:ただのオタク

2015年、竹内さんのかわいさに気づく

道重さゆみさんの卒業により行き場を失っていた私の魂は改名したてのアンジュルムに行き着きました

スマイレージ時代にも認識はしていたのですが、その時はたしかアー写だけ見て田村芽実さんが一番かわいいなと思っていた気がします

ちなみに非オタ時代に私がスマを認識したのは
・レコ大新人賞(日本一スカートの短いアイドル)
・めちゃイケAKB48以外のアイドル運動会(この時初めて竹内さんを認識)
・「嗚呼すすきの」の宣伝で出ていたローカル番組(多分10分ぐらいの短いやつ)
の3つです。意外と記憶に残っているものです。捏造してないです

特に2番目のめちゃイケに関してはちょっと知ってる人が出演していたということもあり、めちゃくちゃ覚えています。あの、竹内さんが好きな番組読み上げてた(他局も全部)のとか、ビーチフラッグの活躍も全部覚えてます(めいめいが目をカッと見開いていたのも覚えてる)(正直え? この子アイドル?? って思ったのも全部覚えてます)
この数年後、この子にドドドハマりするとはまったく思ってもいませんでした

思い出の地球は今日も愛を育む

話を2015年に戻します
アンジュルムに「すげえいい歌があるらしい」とMV見に行ったのが「大器晩成」で、たしかにめっちゃいい歌~と思った。この時は佐々木莉佳子ちゃんが一番かわいいと思いましたね
多分これがきっかけでアンジュルムを認知し、色々と漁るようになります

その中で出会ったのがひなフェス2015で披露された「地球は今日も愛を育む」です。これが竹内朱莉さんのオタクになった始まりです
明るい茶髪のまとめ髪、乙女の逆襲の白衣装との相性、そもそもの地今愛育の曲の良さ(そして竹内さんのパートの多さ)、声のかわいさ、すべてがわたしにスマッシュヒットしたわけです。まじで見てみろやかわいすぎてトぶぞ

おそらくここからアンジュルムやスマイレージではなく、竹内朱莉個人名で検索するようになります。個人名を検索し始めたらそれはもう終わりの始まりですよ

初めて単独ライブに行く

それからアンジュルムの単独ライブに初めて行ったのは2015年の8月の札幌cube gardenです。ライブハウスですね
余談も余談ですが私は初めてのハロプロのライブがナルチカモーニングだったので(この時はナルチカの意味もよく分かっていなかった)、ハロプロのライブってライブハウスでもよくやるんだなって思ってましたし抵抗感はありませんでした

正直レポも記憶も残ってなくて悔しいんですが、ライブに行ってからさらにアンジュルムにドドドハマりしていったのはたしかです。楽しかったんだろうな
竹内さんの日替わりを買って竹内さんのソロマフラータオルを買っていました。グッズ並び始めたのが早すぎてたしか5番目くらいでちょっと恥ずかしかった記憶

2016年、竹内さん推し超加速

この頃にはひとりでライブに行くようになり(2015年までは全部友人と一緒だった気がする)、アンジュルムオタクを突っ走るようになります

2016年冬の単独ライブで竹内さんメインの「SHALL WE LOVE?」を見て発狂している私のツイートがありました。もう大好きですね。めっちゃ覚えてるわこれ。すげー好きだった

好きを拗らせてブログを始める

多分ブログを始めたのも2016年だと思います(始めた理由自体はまだ娘。にハマってた頃なんで多分娘。です)
竹内朱莉さんが好きだという気持ちがまじで抑えられなくてとにかく竹内さんブログ書いてた。私は推しを布教したいタイプの人間で、それを一番手っ取り早く伝えられる手段が文章だと思っている。なんかもーーアンジュルムになにかあるとすーぐブログを書いていた

その中にあったひとつがFNSうたの夏祭りでの竹内さんの発言。多分ここまで竹内さんのことは「うたがうまくてダンスが上手でかわいい子」くらいの認識しかしてなかったんですけど、人間的にもこの人すごい子じゃん……と思わせられる話があったんです

プライドを捨てる人

竹内さんは元々イジられたりするのが好きではない人で、例のあだ名呼びとかも最初めちゃくちゃ嫌がっていた
でも当時スマイレージのライブに来た人がイジられてる自分を見て笑ってくれるから「自分の立ち位置はここなのかな」「(自分がイジられてることで)面白いと思ってもらえたらまたファンの方がライブに来てくれるかもしれない」(意訳)と………………

いや、めちゃくちゃ胸がしめつけられましたよね。こんなん聞かされたら(竹内さんを一番推している)私だけはめちゃくちゃかわいいかわいいと褒めそやなければならない……!!!!!!と思うじゃないですか…………

ライブハウスの後ろのほうが人が走り回れるくらいスペースが空いちゃうほど人の入っていないこともあったスマのライブ。自分になにができるかを考える人なんだ…………と竹内さんへの尊敬の念はこの頃に最初に生まれたものだと思います

ところでちょっと過去の話をします。私がハロにはまるきっかけになった道重さゆみさん。何を隠そう(?)、私は実質的なところ「一ヶ月一万円生活新規」。グループのためにがんばる道重さんの姿にめちゃくちゃ心打たれたのです。(……………………似てる!!!!!!!!!)(推しに共通点を見出したいタイプのオタク)

グループの面白さは大事

ところでグループアイドルを推す上で、グループ自体のおもしろさってすごく重要だと思うんです
単体でよくても活動はグループなので、集団のうちのひとりの活動が大半を占めるわけです。だからグループが好きじゃないと楽しくないなって。アンジュルムは面白さがすごい伝わってきた。ライブのMCって面白いんだ…って感動したもん。なに喋ってたか忘れたけど

百花繚乱(2015年)の時にも結構Twitterにヘンな動画を上げてくれて面白かったり、かみこ加入発表動画とかもすごい面白かったし。あんまり現場に行けない在宅にも優しいじゃないですか、ああいうのってやっぱ嬉しいよね。これもアンジュルムが好きになった理由の一つだと思われます

あとこれ何気に大事だと思っているんですが、アンジュルムのコンサートMCの空気感が私の肌と合っている!!!なにかしらだれかしら面白いんですよね。アンジュルムのMCで笑わなかったことがない。ヲタクだから笑ってあげてるんじゃなくて、まじで笑えてくんの。毎回ヲタクたちをどよめかせるアンジュルムが好きです

2017年、モヤモヤ期

さて2017年の私といえばアンジュルムがスマイレージ曲を全然やってくれないことにめちゃくちゃブチギレていました。年がら年中ブチキレていた気がします。どれくらいキレていたかというと「変わるもの 変わらないもの」というツアータイトルにも怒っていました(スマ曲やってんのに、なんだかスマを特別扱いすることにも納得いってなくて。後輩メンバーのスマイレージ“さん”呼びにも悲しくなったりした)

思えばアンジュルムほどガッツリ改名をしたグループってハロにはいないですよね(T&Cボンバー……? 知らないですね……)。だから事務所もどうしたらいいのか分かってなかったのかもしれない(今も手探りな感じある)

私はアンジュルムになってからハマったオタクなのですが、推しが竹内さんなものだからスマイレージがめっっっっっっっっっちゃ好きで。んで、この時って曲のストックもスマ>アンジュでした(今はどうだろう)
なのにアンジュの曲しかやらないからセトリがむちゃくちゃマンネリ化するんです。また大器晩成か~もう聞き飽きたよ~といくら名曲でもそう思っちゃいます

グループのイメージを固定したいからかわいい系の曲やりたくないっていうのもま~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~千歩くらい譲って分かるんですけど、グループのイメージ固定しちゃうの? いろんなことをできるのがアイドルじゃん。いろんな顔を見たいからイメージ固定なんてしなくていいよと思ってました(る)

でも私の好きなセトリって「変わるもの 変わらないもの」なんですよ。うーんなんともいえない!(変変はスマ曲多いです)

そして2017年といえば新体制騒動もあったりしてね。事務所のことはずっと嫌いだったけど不信感が強くなっていた頃でもあります。だから余計にず~っといろんなことにモヤモヤしていました

長い間モヤモヤしながら推していた

2016年部分でグループの面白さは大事と書いておきながら、2017年にさっそく暗雲が立ち込めます。↑で言ってることとか、それ以外にもなんというかまあ、初代リーダーの和田彩花さんの思想と私はめっちゃくちゃ相性がよくなかったのです

今当時の私の思っていたことを書き起こすのは無理なので(もうそんな鮮度がないので)やらないですが、今もあやちょが「良きリーダー」として信仰されているのを見るとウッとなっちゃうくらいにはずっとモヤモヤしてたし、大きい声では言えないですが早く卒業してくれないかな……と思ってました

フォロワーとほとんど絡まないくせにフォロワーの顔色をうかがって自分の気持ちをちゃんと発信できない自分にもモヤモヤしてたし私にとってはこのあたりのほうがずっと暗黒期です

この頃のアンジュルムも好きだけど、推してることへの後ろめたさみたいなものもあって。それはやっぱり本来存在していただろうメンバーの不在が2017年ずっと続いて、それが年末で一区切りついて、本当に苦しかった
アンジュルム好きだと思うと同時に、アンジュルムつらくね?という気持ちがあったのよ

2期がすごい好きな時期

私は竹内朱莉さんがすごく好きですが、その延長線上で2期もめちゃくちゃ好きでした。延長線上でっていうのがついでかよ!ってツッコまれそうですが、2期の存在は私にとってアンジュルムの面白さと凄さを担っている両翼のようなものだったので、竹内さんをより好きになる・アンジュルムをもっと好きになる必要不可欠な方々です

2期ってあんまりベタベタしてるわけでもビジネス仲良しでもないのだけど気づいたらみんな近くにいたりしてさ……3人での写真とかもめっちゃ多かったし、ずっと仲良くいてほしいなってね……

2018年、強い女イメージへの懐疑

いいこともたくさんあったけど、それ以上にずっと複雑だったのが2018年でした。私が2017~2018年の間にヲタクをやめたりせずに済んだ(?)のはやっぱり竹内さんが好きの気持ちが強かったからですね。それに尽きます

アンジュルムって強いよね、戦闘集団だよね、多幸感に溢れてるよね。最初はこの言葉が好きでしたし、使いやすいから自分でも使っていました
でもグループ全体が自立した女性像みたいな漠然としたものに使われていくことへの違和感とかもあって
これはスマ曲をぜんぜんやってくれない問題にも繋がるところがあるのですが、一個人の思想にビタビタにハマっていく感じのグループでいいの……?と。ずっとそういう感じでいくの?と

2018年にやった武道館公演「十人十色+」ってしばら~~~~~~~~くアンジュルムのベストアクトとしてメンバーもよく挙げていたのですが、それも苦しいくらい2018年を素直に楽しめていませんでしたね。モヤモヤしながら楽しい~!アンジュ最高~!ってフリを若干していた
実際楽しいことも多かったし、私も十人十色+は実際見に行ってて、すごい好きな公演でもあるんですけど、色んな気持ちが蘇って複雑です!

でもすごい村内でウケてるから自分のほうがヘンなんだな~って
純粋にグループを楽しめる心が結構なくなっていたのですね
本当に推しの存在がすべてだった。あとはあやちょの卒業発表がなかったら2018年はつらかったかもしれない

なんかこういう譲歩をしてた(勝手に)

しかし2018年ってアンジュルム単推し元年でもある(2017年までは他グループのライブにも行ってましたし情報も取得していました)ので、ほんと不思議な年です

竹内さんも「わだちょについていけばいい」という判断をしていたあやちょ一強時代。すさまじいカリスマがいると、同時にワンマンにも見える。私にとってはワンマンの面が苦しかったんですね
あやちょはグループを優しく見守る母みたいなイメージが世間一般なのかなと思うのですが私にはそれはぜんぜんなくて(お世辞同調ツイで言うことはあったと思う)。どっちかっていうと教祖だったな~

純粋に好きな子を応援したいだけなのにそのグループには思想がつきまとい、なにかアイドルを超えるものを期待されている状況がつらかったね
推しを見てる時にあんま小難しいこと考えたくね~んですよってタイプなので。純粋に歌とダンスを楽しんでかわいいかわいいとチヤホヤしたい。推しに対して色々考えるのは好きだけど、グループにつきまとう思想はストレスだった

2019年、一筋縄ではいかない

あやちょが卒業し、竹内さんがリーダーになった2019年。本当に一言で表すなら「荒波」。私の気持ちが一段落したのは勝田さん卒後くらいです

私の唯一の心の拠り所だった2期がですね、ちょっとひずんでいたんですよ。具体的には2018年からなんでしょうけど
あんなに仲が良かったのに全然話さないし、写真もないし、本当に本当につらくて。勝田さんの卒業コンサート、めちゃくちゃ切なかったな・・・
みんな本気だから衝突することもあるでしょう。こういう時期があるのは仕方ないけど、卒業するのにかあ・・・っていうのが(卒業するからってのもあるけど)
ずっと一緒にいてこれまでずっと仲良しだったのが奇跡だったのでしょう。でもオタクは夢見がちオタクだから本当につらかった(全部アタックNo.1が悪い……………)。推しのことも見ててちょっとなーと思うこともあるくらい辛かった。2期が好きだったからこそ

勝田さん卒後、かななんの卒業が発表された後のライブはものすごく楽しめた記憶があります。私の心象でしかありませんがグループ自体がだいぶさっぱりしていて見やすかったのです。余計なことを考えなくていいので、2019年の10月以降はかなり心が楽になりました

「第2章」アレルギー

第2章という言葉、めっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃ嫌いです

あやちょ卒前を第1章、あやちょ卒後を第2章と区切るのは、なんかグループにとっても他のメンバーにとってもめちゃくちゃ乱暴だなと感じたからです。いろんなメンバーの卒業が決まる度に「いや第2章ってなに・・・」とキレ困惑キレてました
第2章(怒り)最初のシングル「私を創るのは私」には「いやもうぜんぜんアンジュルムのスピードに追いついてないし…」と感じる始末

言葉ひとつに揚げ足取ったりするのは好きじゃないんですけど、そも事務所がこういうムード作りとかへたくそなくせに言葉ひとつでなにかしたような気になっているのが腹立たしくてキレ散らかしていました

鈴ちゃん加入がすごく嬉しかった

そんな中で竹内朱莉チルドレンとも言うべき新メンバー・橋迫鈴ちゃんが新加入したことは非常に大きかったです。鈴ちゃんがわりとすぐ加入してくれたことで、アンジュルムにまったく新しい風が吹き込みました。これは今(2022年)も現在進行系です

2020年、空気が入れ替わる

例のアレがあり、ハローもすっかり現場がなくなってしまいました
私は地方民なのでツアーは行けどリリイベやFCイベ、個別にはまったく顔を出さないライトヲタクに毛が生えたような存在でしたので、まったくつらくは…………ウソです。超超超つらかったですね!!!

ほとんど単独のできない1年間。やっぱりオレァ単独コンサートがすこ……!!!!!!!と思った1年でした。言い方がきもくなるくらい、単独が恋しかったです

循環完了

船木結ちゃんが卒業したことは、実は私にとってはかなり大きな出来事でした。なんでか言葉にするのはむずかしいんですが(まとまらないしただの悪口みたいになりそうだから)「あ、これで空気が完全に入れ替わったな」と思ったんです。ちょうど三色団子ちゃんたちが加入したのもあったからかも

アンジュルムって卒業と加入がアホほど激しくて。モーニング娘。よりよっぽど卒業と加入を繰り返すグループじゃん……?と思いながら推してましたね
1年に1回くらいの頻度で新メンバー入るし、2019年から2021年に卒業する桃奈まで7人ですよ。もっと巨大グループなら分かるんだけど10人前後のグループで7人ってもうまったく別のグループって言われてもおかしくないじゃないですか

でもアンジュルムにはそれが必要だったんだなーと思います
ふなちゃんの卒業までは新しいアンジュルムではなかったです。たぶんこれはふなちゃん(や後に卒業する桃奈)があやちょに近いメンバーだったからというのが大きいかもしれない。背後から感じる気配みたいな……ものを私は勝手に感じ取っていたのかも
あと例のアレでコンサートがまったくできない状況っていうのも影響してたかな。半々くらいかーうん

2021年、原点回帰

これはひなフェス後に書いたnoteなのですが、アンジュルムのひなフェスってなんかスゲーことになりがちです。なんでだろう。すごい爆発してくれるイメージが強いです
この年も例にもれずそうでした。今アンジュルムって最高だよ!!!と胸を張って言える。当たり前じゃないんですよ。1年半で6人卒業してったグループぞ……?

最新が最高

以前としてアンジュルムに強女、自立イメージを押し付ける人々や時間が止まっている人(これはしゃない)はいたんですが、いいから黙って最新のアンジュルムを見て知ってくれやという気持ちが強くなっていきます

そんな私も昔は懐古厨でね……(主にスマ曲のことを言っています)
そんな私が最新が最高イエーーーーー!!!!!!って言えるようになったのは推しだけでなく、グループ全体のおかげだと思います。鈴ちゃんや三色団子ちゃんたちのようなフレッシュな顔ぶれの存在や、前々から在籍していたメンバーが最新でいてくれようとしてくれたからこそです

ここまで来ると散々歌ってきた大器晩成ですらめっちゃ新しい曲に聞こえてくるんだから不思議です

桃奈の卒業に関しては素直に嫌だ~~~~!!!って思ったけど、数日後には「まあアンジュルムがオタクの思い通りになったことってないしな……」とスンとなっておりました。卒業に慣れすぎてしまったオタクの末路

単独ツアー欠乏症の私にとって「桃源郷」は卒コンとしてではなく、純粋なコンサートとしての楽しさがありました。うわ〜!すげ〜!!!アンジュルム楽しい!!の純粋なる気持ちが完全に帰ってきます

グループの完成度

私は推しありきのヲタクのわりに、グループには推しありきになってほしくないという面倒くさい願望があります
推しの完成度とグループの完成度ってぜんぜん違うものじゃないですか。ニアイコールでもない。推しだけがすごくてもグループとして推せるわけじゃないんです
グループとしての良さは個人の良さだけを追求しても向上するわけではない。竹内さんが「後輩を育てたい」とそこかしこで言っていたのも納得です。推しすげーや……だてにアイドル10年やってねーわ……

2016年にもグループの面白さは大事と書きましたが、やっぱりね、グループアイドルである以上、グループの質は大事なんだよ……!!!!大事なんだよ……!!!!!!!
別に私がウネウヌしてだだけで2017~2018年の間もよいこともあったし、楽しいこともあったし、すごいよかったの。あの期間がなかったらアンジュルムはここまで大成してないと思う。まあ全部必要なことだったんですよ……(結果論)

2022年、最強の一年

2021年にも全員ジュルムは観れたのですが、2022年は念願の単独コンサート、しかもシングルリリースが2回!同じメンバーでシングルが出ること、2年連続で年末に同じメンバーということはアンジュルムにおいてかなり久しぶりのことらしいです。笑った

竹内朱莉さんが「最高」「最強」「楽しい」と言う度に満面の笑みを浮かべてしまいます。マスクがあっても本当にヤバイキモいヲタクです。今年すごい私も竹内さんと一緒にアンジュルムをむちゃくちゃ楽しめました。充実の一年でしたなあ~~
でもこのしあわせは当たり前じゃないんですよね。今だけかもしれないしずっと続くかもしれない。それはだれにも分からないのでとりあえず今を楽しむに越したことはないなと思っております

なんでこんなものを書き始めたかというと、ふと朝目覚めた時になんかこういう振り返りしてみたいなーと思ったのですが……あんまり振り返れていない(振り返りというより罪の告白みたい。懺悔室かな???)上に2017年以降のお前本当にヲタクだった?感すごいですね
これを書く上でツイート見返したりしたんですけど、いや、毎年ヲタクでしたよ!厄介に寄ってるかただのヲタクに寄ってるかの比率が違うだけで

自分のヲタク人生に一区切りつけたみたいなnoteですがまったくそんなことはなく、これからも竹内朱莉さんとアンジュルムを応援していきます
そして私はなにか発狂するようなことがあったらきっとキレ散らかしたtweetを昔と寸分違わずするのでしょう。もうね、人間ある程度年食うと変わらないって言うから……

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