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20230413 山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る 山中伸弥+成田奈緒子を読んで

気になった言葉
当事者として実感していることなので
→共感には体験が必要なのだ

実の親だもん。嫌いになれたら楽なんだろうけど、そこが子供のつらいところ

乗り越える力、自己肯定感、社会性、ソーシャルサポート
3つとも関連しているので、上げるには同時にやる

「助けて」を言える力を育てるには、「いつでも助けるよ。大丈夫だよ」って周囲が伝えることです。SOSは恥ずかしいことじゃない。あんた一人で生きてるんとちゅうで! って伝えなくてはいけません

早寝、早起き、朝ごはん
他者への感謝。他人のせいにしない。自分で考える。

良いことはおかげ様、悪いことは自分のせい

端的に言うと、私が母からしてもらって、「あれは良かった、自分のプラスになったと思えることを娘にも施す。一方で、嫌だったことは絶対にせずに、してほしかったことをしてあげる

利根川先生が、山中先生にかけた言葉、つながっていく
古くからの慣習とかは疑うべき。それは、捉え直すちから(リフレーミング力)

ヤバいって感じて動ける力はさ、日々の生活の中で前頭葉を活性化させて、脳をきちんと成長させることで身につく。
→予想外のことが起きたときに、オプションを言えるかどうか…言えないと考える習慣をさぼっているってことかな

コロナで家族関係や夫婦関係が悪化する場合もある。
感謝を述べられたかどうかだ

江戸時代とかって、医師免許が存在しなかった。病や不調を治したのは、その地域に住む高い素養と教養を兼ね備えた人だった

思考の整理学、第4者視点か~

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