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20221120 日本のものづくりを救う! 最強の「すり合わせ技術」津曲公二 酒井昌昭を読んで


気になった言葉

直接率のような効率指標を振り回すのは逆効果、制約理論の方が良い

すり合わせ技術とは、
組織の機能がうまく働いていいる(個々の弱みを補い、強みが発揮される)
こだわりのリーダーが核にいる(慕われる人)
組織の風通しの良さ(組織の機能がうまく働いているなら当然かな?)

すり合わせ技術は、つなげる技術
目に見えない、縁起の技術

OJTは日本の文化(今もあるのか)
今見ていると、水平の教えあいはあるけど、垂直はあまりないように見える

大事なことは、上手くいったこともまずかったことも、その本質が何だったかを押さえておき、上手くフィードバックしていくこと。
メタ認知と振り返り、愛着改善と同じ

TRIZ(トリーズ)
品質工学(タグチメソッド)
品質を測るな機能で測れ

損失の引き金は、上司の不必要なおせっかいか、良かれと思う熱心さが過ぎてしまう。主体性を削ぐ(虐待、愛着障害)


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