SYS 22[ナムジン]特別休暇

⭐️안녕하세요!アンニョンハセヨ〜!

このページは防弾少年団を家族に見立てた妄想ショートストーリーから派生した、読み切りのお話です。冒頭にいつのお話なのかは説明文がありますのでまずはそこからお読みください。登場人物などの詳細は登場人物紹介をみてね!





SPEAK YOURSELF [ナムジン]


ナムジュンが兵役に行ってからの2人がおつきあいをしている頃のお話


💜特別休暇


ナムジュン

行っちゃった。
ナムジュン行っちゃった。

ジニは門の中に入って行くナムジュンを見送った。ちょっと遠くで、なぜならば、ナムジュンのご両親も来てて、ジニは遠慮したから、ナムジュンは会っていったらいいのにって言ったけどジニは遠慮した。背の高いナムジュンは、他の人よりも最後までその姿を確認できた。ジニは周りの人に紛れるようなそれでも1人混ざらない頭ひとつ出たナムジュンの後ろ姿を見送った。

「さて、何か美味しいもの食べて帰ろう。」

ジニは寂しさを紛らわせるようにそう言った。


ナムジュンが入隊して初めてのお休みがやってきた。帰りますからね!って連絡が来て、うちに来るというので私は駅までお迎えに行くことにした。改札で待っていると、軍服の袖をくるくると太くまくり、肩から大きなリュックを背負い、アーミーブーツにベレー帽のナムジュンが嬉しそうに私を見つけて笑顔になったのが見えた。小走りに改札を出てきたナムジュンは

「ジニや。」

嬉しそうに声を弾ませた。おかえり、って言ったジニに、ただいまって答え、ベレー帽を脱いでへへへと笑う。ベレー帽を脱いだナムジュンはクリクリの可愛い丸坊主だった。

「触りたいでしょ?気持ちいいですよ。」

って頭を突き出してくる。それはなんだか儀式のようで、ジニが頭をなでなですると左右に頭を振りまるで子犬のように喜ぶ。それから下からジニを持ち上げ、ジニの顔を見上げて笑う。ジニはそんなナムジュンの肩にちょこんと手を置き、もう一度おかえりという。ナムジュンは笑って、

「おかえりのポッポはないんですか?」

って言った。ジニは、もー!って言ってナムジュンの頬を両出で優しく叩いてそのまま挟み込みジーッとナムジュンを見た。ナムジュンは大きく顔を前に突き出し、ジニにキスをしようとしたが、ジニは嫌がり大きくのけぞり、ナムジュンはジニを抱き抱えたまま大きくふらついた。ジニはオモオモオモオモと目玉を大きくして驚く。ナムジュンはそんなジニに大笑いしながらジニをゆっくりと下ろした。地面に着したからジニは目を細めて嫌な顔してナムジュンを見る。

「あ、そんな顔はしないでくださいよ。」

ナムジュンにそんなふうに言われて口角を下げてさらに嫌な顔をして見せるジニに、

「あー、」

っていじけるナムジュンに今度はジニが大笑いした。



歩きながらおしゃべり、

「でも本当に今日は実家に帰らなくていいの?」

「帰りますよ。明日。」

「でも、ご両親は待ってるでしょう?」

「僕がお泊まり嫌なの?」

「そうじゃないけど。」

「早くジニん家行きたい。」

ナムジュンはジニの前に入り込みジニの顔を見てにこやかに言う。

「ナムジュンはいつも恥ずかしげもなくそう言うこと言うよね。」

ジニもたまには言い返す。でもナムジュンは、

「だって本当の気持ちだもん。早くジニん家行きたい。」

「だから、そう言うことは言わないんだよ。まったくもー。」

何を言ってもジニはナムジュンに勝てなかった。


ジニのアパートについてエレベーターに乗り込む。ドアが閉まるなりナムジュンはジニにキスをした。

「やだやだ、ちょっとこんなところでキスしないで!」

っていうジニに、

「これはキスじゃありません、ただのポッポです。キスっていうのはこうですよ。」

ってまたジニに上から覆い被さり唇に激しいキスをするナムジュンに、

「もー、ほんとにあんぽんたーん!」

って恥ずかしさマックスのジニは目をグルグルさせて身のやり場のなくわななく。

「だって僕、寂しかったんだもん。」

エレベーターはジニのフロアに到着し、ジニはナムジュンに引っ張られながら部屋へと帰っていった。




ひとり言

ヨロブーンいかがお過ごし?
1123yousawa携帯を買い替えたので、写真あさりが楽しくなったよー。なぜならば、前の携帯ストレージがいっぱいになっちゃって、漁って集めたバンタンの写真ほぼ消去しちゃったの。もう最後にはね、ストレージがいっぱいでラインも開かなくなっちゃって、携帯としての機能を奪われ、iCloudにお金を払うのかもうどうしようか悩んで、姫五郎の買い替えちゃえ!の一言で増え続ける写真のために携帯を買い替えました!そしたらね、ストレージを圧迫してたのは写真もだけど、オディブルでダウンロードした小説の多さだった、、、消したらストレージが20パーセントぐらい戻ってきて、もう大ショック、、、それでも65,000円で下取りしてもらえたので前の時よりも安く買えました!最近SIMフリーって言って自分でSIMを乗せ替える方法だとiPhoneの場合とても安くなります。その場合はApple StoreでiPhone購入してくださいね。携帯会社から買い替えるのは高いです。あとびっくりしたのは、自分でSIMを入れ替えると思っていたのに、その必要もなかった。今はすでにSIMカードフリー!キャリアは新しい携帯と古い携帯をそばに置いて操作するだけで勝手に乗せ替えられます。本当にびっくりしたよー。


さてさて、ひとり言戻りまして、ジンくんのお帰りに集まったバンタンを見ながら、お話の続きのようなを書きました。ヨロブン、見た?あのメンバーたちのおかえりハグ。特筆すべきはやっぱりジミンちゃんのひっつき方よね。彼はメンバーいち背が低いとは言え、他のメンバーと違い、ぎゅっと胸を抱きしめ顔を埋める小柄女子型の抱きつき方で目を閉じて心から会いたかったを表現。なんなん?どないなん?ちょっとジミンちゃん、ちょっとちょっとと、ツッコミをたくさん入れちゃいました。もう、愛がダダ漏れ、久しぶりに噛み締めるチングへの愛。ジンヒョンそっちのけで、テヒョンへ抱きつくとことか、いや、テヒョンが抱きついたんだけど、本当はね、テテミナで書こうかとも思ったの。夏休みに帰ってこないミナになんだよってさ腹を立てる。それで、会いたかったと、でも、テテミナはお話自体が完結して入れる隙間がないので、姫五郎の大好きなナムジンで、ちょうど兵役に行くお話書いたので続きにしてみました。待てのできないナムさんのお話です。

画像をあさるとナムさんが何気にジンくんを見ている写真がたくさんあって、

良きです。すべて良きです。でもね、

ナムさんを見るジンくんも、これまた良きなんですよ!

しかしやっぱり、見つめ合うが1番いいかな。

本当に良い信頼関係で安心します。本当にまったくサックスはテヒョンに吹かせておけばいいのに、照れ隠しでしょうか?ジンくんおかえりの時のナムさんは可愛いしか言いようがなかったね。

早くナムさんが帰ってきて、生なナムジンが見たいですね。


忘れないよ。待ってるよ、ナムさん













写真お借りしました。
※この作品はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありませんが、BTSを愛でたいがゆえ、こんなだったら近くにいてくれそうだなとの思いが詰まっています。しかし実際に彼らに近寄るのは犯罪になることもありますのでご注意ください。フィクションとしてお楽しみください。
This is a work of fiction. Names, characters,
businesses, places, events, locales, and
incidents are either the products of the
author’s imagination or used in a fictitious
manner. Any resemblance to actual persons,
living or dead, or actual events is purely
coincidental. This work is made by all the love
and imagination of BTS.
Please enjoy it as a fictional story.
©︎2018_1123yousawa

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