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人のフンドシ。。。

IT業界に多少なりとも縁のある方ならわかると思いますが、今やGAFAMに関連する何かを使わないで、何がしかの「実装形態」を模索することは、難しくなっているきている気がします。

難しくなっているというより、オプションとして必ず視野に入る、という言い方が良いかもしれません。

つまり、少なからず、

人のフンドシ(≒GAFAM)で相撲を取る

ことが当たり前になっています。

当社もご多分もれず、非常に小さなIoTサービスですが、"G"の裏側を使ってサービス提供しているものがあります。

本日未明、そのサービスが正常でない動作となりました。

通常、エッジあるいはゲートウェイに起因するトラブルが多いですが、エッジ(ソフトウェア、ハードウェア)、ゲートウェイ、sim回線共に問題ありませんでした。

調査の結果、

その”フンドシ”の素材(≒仕様)が変わって

いることがわかりました。。。。

より具体的にいうと、GASのDriveサービス > DriveAppクラスの一部メソッドの廃止です。(冒頭の画像)

addFile(child)
addFolder(child)	
removeFile(child)	
removeFolder(child)	

代替として、

moveTo(destination)	Folder	Moves this item to the provided destination folder.

が用意されたようです。

フンドシお借りする場合は、気をつけないとですね。反省です。

フンドシ、引き締めていきます!


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