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グランドキャニオン 最終日編

ツアー2日目で最終日の始まりです。
この日はグランドキャニオンからの日の出を見るために5時にホテルを出発しました

マーサーポイント

グランドキャニオンと日の出という最強の組み合わせの景色を見て1日をスタートできる事にすごく幸せを感じました。

その後グランドキャニオンビレッジ周辺を散歩しました。

朝からいい景色を見ながら散歩できるってほんと素晴らしい


鹿がデカい

やはりどの方向を見てもため息が出るほど素晴らしくグランドキャニオンがこれで見納めかと思うと寂しくなりました。

近くには El Tovar Hotel がありアメリカ大統領は任期中にグランドキャニオン一度は来ないといけないそうでここに宿泊するそうです。


ロビーにあった標本が生きているかのようで怖かった


散歩が終わりグランドキャニオンを出発しセドナへ行きました。

セドナ

セドナはボルテックスと呼ばれる赤い岩がたくさんある町です
岩の景観を崩さないように信号機がなかったり、建物の高さ制限、建物やお店の看板も派手な色を使わないようにしてあります。

ベルロック

車窓からではありましたが、4大ボルテックスの内、ベルロック、カセドラルロック、エアポートメサを見ましたが、男性的なパワーがあるベルロックの近くに行った時には胸が高鳴る感覚がありました。
セドナを観光しPinkJeepTours のかっこよさに目を輝かせながらお土産屋さんを回り昼食をとり町を後にしました。(ここでもお腹いっぱいでアイスに辿りつけず笑)

帰りはルート 66のセリグマンに立ち寄りました。

ルート 66

ルート 66は1926年に開通したアメリカ初の大陸横断国道でシカゴからサンタモニカの3755kmあり8つの州に跨っていました。
しかし1960年ごろからの高速道路の発展により1985年に廃線となり荒野になっていたり違う道となっているが、一部が宿場街や歴史街道として保存されています。
セリグマンは映画「カーズ」のモデルとなった街です。

古き良きアメリカの道という感じでした


終わり

ルート 66からラスベガスに戻りツアー終了となりました。
まだまだ伝えたい事はたくさんありますがとりあえず言いたいのはグランドキャニオンは素晴らしい場所ということです。このnoteを読んだ方には、是非グランドキャニオンに行って体感してほしいと思っています。このツアーでは自然の素晴らしさと壮大さ、アメリカの歴史を少し感じました。初めて夕日と朝陽を鑑賞しましたが素晴らしい体験だったのでまた日本でもやりたいです。
そしてグランドキャニオンに行く事を提案してくれた彼女には感謝と共有できる思い出が増えたうれしさでいっぱいです。(反省:寝ている時に起こす時はもっと優しく起こす)
そして彼女のご両親は新婚旅行でグランドキャニオンを訪れてるそうなので、この先子供ができて、子供たちがグランドキャニオンを訪れて3世代で思い出を分け分かち合える日が来たらうれしいです。これからも素晴らしい景色を見れるように日々積み重ねていきたいと思います。

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