【ドラマ感想】リゾーリ&アイルズ

2010年から2016年にかけてアメリカで放送されていたドラマ「リゾーリ&アイルズ」をアマゾンプライムで見ました。シーズン7まで続く作品で、2日でシーズン2まで一気に見てしまいました。

ボストン市警の殺人課の刑事リゾーリと検視官のアイルズという2人の美人コンビが事件を解決していくお話です。
刑事リゾーリは凶悪犯に襲われ死にかけた経験を持ち、そのトラウマを抱えながらも、数々の殺人犯に立ち向かっていきます。
検視官アイルズは、裕福な家庭で育てられていますが、実は養子。金銭的には恵まれた環境で育ちますが、家庭的な愛情には飢えていました。
そんな二人がさまざまな事件を解決していきます。

日本の刑事ドラマって、犯人の動機に焦点が当てられることが多いように感じますが、このドラマは動機なんてお構いなし。悪いやつは悪いやつ。それが、わかりやすくて、私は結構好きです。
犯人の動機、突き詰めていくと、確かに仕方ないよねって感じてしまうこともあるものです。でもそうすると、被害者の立場はどうなるのかとか、捕まえた刑事さんの想いはどうなるのかとか、色々と考えてしまいます。
だから、犯人は悪いやつっていう設定がドラマとしては好きなのです。

少し古い作品ですが、主人公2人は綺麗でカッコいい。ので、なーんかやる気が起きないなーなんて時におすすめの作品です。


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