心が静かに燃えている
そろそろ本気出そ。
久しぶりにイヤホンをつけて、
心地の良い接客を受けてもらった
マグカップのラテを飲みながら思う。
わたしがやらな、誰がやるねん。
心に火が灯るとき、
何の根拠も自信もない。
ふっと湧き起こる強い思い。
幾度となく、大切なタイミングで
出会った音楽や本たち、
かけがえのない人たちのことを思い出す。
背中を押されるようにここまできた。
背中を押されるばかりで
今度はわたしが背中を見せる番なのだ。
いつか、自分がこの世を去るときに、
一点も濁ることなく後悔などなく、
絶望だったときも、苦悩だったときも、
勇気が必要だったときも、
すべて誇りに変えられる今を送る。
幾度となく、大切なタイミングで
出会った音楽や本たち、
かけがえのない人たち。
すべて心を照らすエネルギーに変えて。
わたしが照らしていく。
サポートとそのお気持ちは、創作や家族の居場所づくりのために還元できたらと思ってます。