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「働く」について


パナソニックのSEを8年、その後、研修期間で10年以上務めた方のnote。

非常に柔らかく、わかりやすい。

息子の話が出てくるが、息子さんは、「好きなことで生きていく時代」というようなことを言う。

これについて、北極探検家の方のnoteを思い出す。

そのnoteでは、「好き」を東南アジアのある地方では、好きがわたしにある、というような表現を使うらしい。

好きという言葉は、能動的な、好きになりに行く印象を受けるが、

もっといろんなことがあって、好きになっていた、ということが、

「好きになる」ことの本質ではないかという。


上の記事の執筆者は、息子が社会人になってから、なんというかを楽しみにしているようだが、

YOUTUBERに見られるような、「好きなことで生きていく」ということへの違和感を、大事にしたいと感じている。

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