2020年ゴールデンウィーク最終日

ひさしぶりにソファで寝てしまった。

いつのまにか春も深まり、暖かくなってきたのだろうか。

夜中に地震警報(千葉震度4)で起き、ソファが気持ちよさそうとちょっと寝ころんだら熟睡してしまった。

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今日は曇りでテンションが上がりきらない。メランコリック。

なかなか卒業できなかった学校の中庭を思い出し、切なくなってしまった。

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ほしいものはあるが、お金がそんなに必要か~と、そんなに高い必要があるの?という不思議な思考をしている。

メルカリであれが500円だったのに、これは1980円か~とか、

商習慣が変わってきているのだろうか。まあ、無駄遣いしなくていい気もする。

ほしいのはDOD グランジという10年以上前に発売されていたギターエフェクター。派手な音で、正直使い道が難しいが、高校生の頃憧れた物。

5000円、10000円はしていたものが1980円ということで、「買いだろ」みたいになっているが、数か月見るだけである。使いどころが難しい。

GrassRootsという、安物だが、ある程度信用できるギターも10000円と破格になっていて、おしゃれなステッカーがついたりして魅力的だなぁと思っている。ひさしぶりに「みんなのごみ捨て場」ハードオフに行ってきたのだ。Grassrootsのそれは回路の断線で安くなっている。しかし10000円は大きい。こんなんで車とか必要になった時買えるのかなぁ。

スーパーで野菜が50円安いとかいう世界に慣れ過ぎた。

古本屋でも見てこようか。

あ、不要不急の外出じゃん。てか、不要不急って辞書にのってるのかな。だれがいつ頃使い始めたんだろう。

緊急事態宣言が解除になっても出不精になりそうだなぁ。

今夜のおかずはナムル。もやしにぜんまいにお肉もちょっと。物流が動脈となってるんだな。人がトラックをひーひー運転して動かしてる。

わるいな~頭脳労働が得意でマネできない。頭も年齢を感じている。

しっかり使わなくちゃな。

(2020/5/7追記)

Wikipediaで調べたところ、1941年には使われていたらしい。↓

不要不急線(ふようふきゅうせん、不要不急路線とも)とは、日中戦争から太平洋戦争に向かう最中の1941年(昭和16年)8月30日以降に、政府の命令により線路を撤去された鉄道路線のことである。その目的は勅令第970号(改正陸運統制令)による重要路線への資材転用、もしくは勅令第835号(金属類回収令)による武器生産に必要な金属供出であった。

ほとんどの路線は手続上「休止」扱いとされたが、実質的に「廃止」で、再開されなかった路線はその後正式に廃止された[1]。民営鉄道の場合は戦後復活を果した例がケーブルカーを除くとほとんどないが、国有鉄道の多くの路線は戦後線路を復旧し、営業を再開した。しかし復活を果たしたものでも後の「赤字83線」や「特定地方交通線」などの取組みの中で、再び廃止された路線も少なくない。

いっぽう、コメント欄で30年以上前の国語辞典には「不要」と「不急」は別々にしか載っていなかったらしい。

本棚を見たら漢和辞典しかない(;´Д`)

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雨の音で悲しくなって、悲しいことを思い出して、つらくなってすこし横になった。つらくてつらくて主の祈りをして、寝がえりを打ったら、気持ち悪くなった。体を起こしてむせた。

そしたら寝違えた首がまた痛くなってきてストレッチをしたら、食欲が出てきた。

なんとも不思議なものだ。

そろそろ夕食の準備をしよう。

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