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ゆめの さんのアカウントが見つからない

統合失調症がらみで

統合失調症の父とクリスチャンの母との苦労の日々をやさしく描く

「心を病んだ父、神さまを信じる母」という漫画を読んだ。

そして、この作品を知ったときに、作者様のNoteにコメントしたら、ご本人から是非感想を寄せてくださいと言われていたのに!!図書館になかなか行けないうちに数か月たってしまい、やっと読めたらアカウントがでてこない!!(;´Д`)

統合失調症を、

他者との関わりから生まれる心の病気 誰にとっても 身近なもの

という言葉と、ご自身ではハッピーエンドではないとおっしゃるものの、優しいラストが印象的でした。

統合失調症は1000人に7,8人がなる病気で、人間のキャパを示しているのではないかと思うくらい、人種差、地域差がない。

現代医学では脳の病としているが、中井久夫先生のことばを引用しているところから、もっと大きな視点で御父上を受容しているのだなぁと思った。

中井久夫先生も、「下痢などの自律神経症状のあと、よくなることがある」など、独自の見解を本に書いている。

このnoteはゆめのさんへの感謝とエールです。

ストレスにより統合失調症を発症したような解釈など、若いちょっと知ってる人が叩けるような場所があって、何かあって、SNS断ちしたのかなと思いますが、

いつかこのファンレターを読んでもらえたらと、書きます。

また、ぼくはキリスト教徒としては求道者で、お母様の描写がいいなとおもいました。グサッとくることは直接言わないところなど・・・

父母が、教会が職場の社交場のようになっていたことから、キリスト教を離れていましたが、父が病気をしたときに家族で話し合えました。

父母と僕、3人で、ぼんやりと神様に包まれているかな。

また、姉が、ゆめのさんのお兄様と同じく、思春期にグレまして(;^_^A音信不通です。。。

みんなの幸せを祈りつつ、素敵な作品の感謝を置いておきます。

ラストのご家族の描写、とてもよかったです。

人生山あり谷あり、というようなことも書かれていますが、僕もそう思います。それぞれやっていけますように。


公開ファンレター終わります<(_ _)>

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