☆：ふと社会人生活を振り返ってみた

結果を言っちゃうと

何らかのきっかけでやっていた趣味や仕事が次のステージへとつながっていき、ちゃんと点と線で繋がってここまで来ている事に気づきました。
傍からすると別物の様なんだけど、決めたのには今までの関係と繋がった理由があったりするし、思い返してみたらハッとしたと言いますか。
いい機会なのでメモがてらまとめていきたいと思います。

わたしの経歴はこんな感じです

10～20代の頃

以前記事でも軽く触れていましたが、趣味で着メロを作成するようになって、それがキッカケで20歳で着メロ運営会社へ入社しました。
実はその着メロサイトに高校時代からユーザーとして利用していたんですけど、割と実家から近いところで会社を立ち上げるという話を聞いて応募した形です。

その着メロ運営会社は後にソシャゲメインでやっているベンチャー企業と吸収合併して消滅しましたが、そのベンチャー企業の所属となった後もしばらく留まってトータルで10年近く在籍していました。
当時はCSやサイト運用業務から始まり、広告出稿・著作権管理・予実管理を経て（ほぼほぼ）PMOっぽい事もしていましたね。
着メロ等のモバイルコンテンツは他社へ譲渡する事になったので、それを機に現在の会社へ転職をしました。

30代～現在

転職するにあたって引き続きIT系メインに探していましたが、今まで内勤メインだったので心機一転できそうな職種を探していました。
そこでエンジニア支援のSIメインの会社からお声がけていただき、前職のベンチャー企業にも支援実績もあったのでこのSI会社なら安心だと思い営業職で入社することを決めました。
エンジニア支援はコツをつかむのにしばらく苦戦するのですが、入社して最初にクセのあるエンジニアのフォローやお客様からのクレーム対応に慣れる事からやっていき、うまくいかないと自分自身で溜めこんじゃうこともあって凹むことも多々ありました。
さすがに現在はもう慣れっこですが、今のSI会社に在籍してそろそろ10年。
こんなに続くとは思わなかったけど、仕事の支障がない範囲なら私用などのお休みの融通が利いてすごく助かっていますし、ボーナスがあるのも大きいかな。
なので、しばらくは現職に留まるかなと思います。

天職だと感じた瞬間

というのは、現時点ではあまりピンと来ていないのです。苦笑
天職が何なのか？はこれからも模索する事にはなりそうなのですが、今のところは大枠でまとめたらIT系が天職ということになるのかな。

ですが、冒頭の通り今まで関わってきた趣味や仕事は点と線で繋がってここまで来ているので、もし次に携わるかもしれないお仕事もそういうパターンになるのかどうか？はまだ分からないのだけど、タイミングと縁だけは逃さないようにしたいと思います。