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夢と魔法は、技術で実現する

最近疲れているの、みたいなことを書きなぐってましたが、明らかに時間が足りてなくて殴り書きみたいな日々が続いています。
もっと言いたいことたくさんあるのにまとまらないよおお!と思いつつ出していて、それ意味あるのか?!と思ってるんですが、でも頑張って続ける。まずは続ける!!(もはや呪文)

今日は何にしようかなと思って、Disney+で「イマジニアリング」を見ていました。だいぶハマってる。みんなと語らいたい。ディズニーの裏側。

小さな頃から、ディズニーっ子でした。
母親が片っ端からディズニー映画を見せてくれて、新しいビデオ(だった時代)が出たら、ディズニーは購入okというルールまであったほど。
コミカルな動きと一度聞いたら忘れられない音楽。
幼心ながらに、そのユーモアや盛大さに憧れてました。

イマジニアリングは、そんなディズニーの世界が作られていく、いわばディズニーの裏側の話。お仕事の話です。

昔、電車の隣に座った女子高生が

「私はディズニーなんて嫌い。高いお金払って夢見にいくなんてアホらしい」

と言っていたことがあります。
なんてひねくれた回答なの!?と思ったんですが、まあ、普通の遊園地の倍ぐらいするし、いっぱい待つし、すっごい歩く癖に全部回りきれないし、、、そんなに好きじゃなかったらそうなっちゃうのかも、と今ならちょっと納得・・・・いや納得はできてないっす。ごめんなさい。だってそれにも理由があるしっ!!

キャラクターが好きっていうのはもちろんありますが、
この世界を作ったのは自分と同じ人間なのに、自分では想像もつかないことを実現させて、なおかつ「夢の国だー!」と思わせるなんて、すごくないですか?!
現実にはありえないって、現実の世界で思えちゃうんです。
もはやどういうこと・・?

イマジニアリングは「イマジネーション」と「エンジニアリング」の掛け合わせでできたディズニーの造語で、それが職種になっているそうです。
想像したものを技術の力で現実にしちゃうんですね。
プロジェクトとかはネーミングが大事って言われたことあるけど、こういうことかぁ、と妙に納得してみたけど、
こんなハイセンスなネーミングなかなかつけられません。

技術の進歩によって、先を行くのがどんどん困難になっている中、できるだけ最先端の技術を使う企業と組んだりと、夢の世界の裏側はかなり現実で、きちんと会社でした。

作っている人たちはみんなディズニーが好きだし、夢を現実にできると信じている人たちばかりで、そのための努力を惜しまないということがよくわかります。

そんな人たちばかりではないとも思いつつ、自分はどうなんだろうと考えます。
熱中できるものや、人に語れるほど好きなものがあったんだっけ。
今いる会社でだって、自分の思いや考えを現実にするために努力することも可能じゃないんだっけ・・?と、夢の国作りを見ながら仕事に通づるマインドをいつも考えています。(そしてちょっとだけ自分の中途半端さにがっかりする)

毎回、改修を決めると起こる批判も、きちんと真正面で受け止めて、飲めるところは飲んで、飲めないところはきちんと説明する。正直なやり方だなぁと思います。
批判するのは簡単なんだよね。だけどそれを受け入れたり、作り直すのってすごい時間がかかるんだ。
全部当たり前のことだけど、当たり前のことを当たり前にできる会社や人は少ない。難しいことだなぁと思います。

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ディズニーランドはずっと好きだけど、
初めて息子を連れて行った時、まだ言葉もままならないのにパレードやショーに釘付けで、手を振ってる姿を見た時、涙が出そうになりました。
こんな小さい子をワクワクさせられるなんて、すごい場所だ。

「この技術が良かった!」と言われたら失敗だ、「まるでマジックだ」と感動してもらいたい

かっこよすぎるぜ・・!目標高すぎ・・!!
技術の先を考えられるイマジニアリングの人たちの努力を是非見てみてほしいです!
ディズニーランドに行きたくなります!笑
あの時、高いお金で夢を買いたくないと行った女子高生は、自分のでっかい夢をもしかしたら叶えてるかもしれない、そうだったらいいなと思っています。

そのうち、好きなディズニー音楽とかもまとめます!まとめさせてください!好きなもののこと何度も書いて、ブラッシュアップしていい文章書いていきたいな!!!


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