【日記】「聴く小説」について

こんばんは、
マツコデラックスに激似の主治医から

「あれ太った？」

と言われた方のヤスタニ アリサです。

カズレーザーにより、先日、わたし、
全国の身長158センチの方々の平均体重底上げ担当大臣に任命されました嘘です。

体型なんて趣味の範疇なんですよ、みうらじゅんに言わせれば。

あー、わたし生まれ変わったらみうらじゅんと付き合いたいです。

みうらじゅんには適当に遊ばれて、バンバン浮気されて終わりかもしれないけど、

しんしんと雪の降る深夜、毛布にくるまって、

「君さ、ファムファタルって知ってる？」

って聞かれたい。
そして彼の追い続けて手に入らない、絶対的ファムファタルの夢物語を聞いてみたい。

……最近、日記とかエッセイ書いていないから、ネタが渋滞していますね。

そういえば、最近

投稿した小説をみっつほど、「聴く小説」として再投稿してみました。

これは初の試みです。
お聴き頂いたり、感想をくださった方々、
本当にありがとうございました。
とっっってもうれしかったです。

だって！
これは独りよがりがすぎるから、

「あ〜、また躁が先走ってるよ〜」

と思われて終わりかもなあとドキドキしていたのです。

だからスキ！を頂けるととても励みになるのです。

パソコンで音声読み上げとレコーダー機能のあるソフトを探しているのですが、有料だったり、文字数制限があったりとなかなか難しい状況です。

そのため、
iPhone上の音声読み上げアプリを再生し、
別のレコーダーアプリで録音をして、それをYouTubeに上げてから、さらにnoteに投稿するという、
まあまあアナログな方法を取っています。

なにこれ、動作がノスタルジーだよ。

むかし、Mステで流れてきた曲をテープレコーダーで録音した以来かも。

あっ！お母さん、いいところだから部屋に入ってこないで！みたいな感じです。

今回は、できるだけ違うタイプの小説を上げようと思い

「あなたを殺せば」
（根暗）

「極楽への帰路にして、僕は君を想う」
（男性目線）

「透明でまっとうな新しい日々」
（恋愛）

を選んでみました。

これからもちょいちょい「聴く小説」もアップデート予定なので、よろしければ聴いて頂けると嬉しいです。

いまは「赤鬼、吼え」の文章の調節を行なっています。

聴く小説がもっとnoteに広がったら
手軽に小説が楽しめるかななんて思ってます。

ぶっちゃければ、
わざわざ音声ファイルに起こさなくても、読者が読み上げソフトにコピペすれば済む話なんですけど、

きっとその手間を読者に強いるかどうかで
かなり違うのかなと思います。

わたしは小説家でもライターでもなんでもないですし、そういった世界で戦えるとも思っていませんが、
せっかく書いた自分の作品は、
読んでもらえたらうれしいなと思っています。

こんな話考えたんだけど、どう？

くらいなライトな気持ちで投稿していますが、いいじゃんそれ！と言ってもらえたら
飛び上がって喜びます。

わたしと近い考えの書き手さんもnoteには多い気がします。

それでね、noteの小説、なかなか読まれない現象ってあるじゃないですか。

漫画より全然読まれないですよね。

…みなまで書くとうっとおしいので
この辺でおいとましまーす。

#聴く小説
#日記