占いオカルトスピリチュアル神秘を金にするか問題
現在の結論:しない
理由:これらは現実を生きるための補助(手段的)であり、メイン(目的)ではないと感じるから
それ自体が楽しいし学びたいのだけど、メインとしてお金としてコンテンツを作るのは違う気がしている。
占いでお金をとっているけれど。(鑑定が遅れてる人が何人かいて申し訳ない。)
現実のモヤモヤを解消するヒントとして使うのはいいけれど、現実自体をスピリチュアル的なものにすりかえるのは違う気がした。だからメインにしたりお金をとったりするのは違うかもと思った。
それは私が先天的な能力がとても高いわけではない、つまり中途半端だからかもしれない。いわゆる「本物」は、それをメインとしたりお金としたりするしか生きる道がないかもしれない。
それでも占いオカルトスピリチュアル神秘に近い領域を仕事のメインにした方がよいのだろうか。それともガン無視して、楽に生きられるジャンルを見つければいいのだろうか。
わからんね。自分で決めるしかないのだけどね。能力を金にするのは違和感があっても、知識や研究を金にするのは問題ない感じがする。
何に価値をつくってお金を得ればよいか謎だと思う。会社からお金をもらうと、給料泥棒になってないか気になる。めちゃくちゃ損をしてても嫌になる。フリーで個人からお金をもらうと気が重くなる。気が重くなるしやたら時間をかけちゃうし満足してもらえたか気になりソワソワする。
世の中、同じ重さの等価交換など存在しないのかもしれない。どこかの段階で投資をして、どこかの段階で割りのいい利益を受けとる。常にバランスは不釣り合い。一見釣り合うのは、時給労働くらいか。時給労働だって、よくわからない基準に従ってるだけだけど。
そうやって考えてると、限りなく固定費を下げて、自分には別に価値なんてありませんから一人で生み出して消費して、人と価値の交換なんてせずに生きてますよ、みたいな方が自分的にしっくりくるかもしれない。
でも固定費を下げる勢はだいたい人間との繋がりが強くて、「人生結局人柄ゲーか、いまから人柄を向上させるのを頑張るべきなのか、とほほ」という気持ちになる。だからといってスキルに全フリするような感じでもない。
そうやってグルクル考えてると、自分で生きる分は稼いでるけどほぼニートみたいな生き方か、寵愛される専業主婦か、または別の何らかの隙間か、そういうのをいいなぁと思ったりする。
結局人柄ゲーか、結局明るさが良さそうだ、結局協調性か、みたいな「わかってた答え」みたいなものに自らたどり着いてしまうと何だか絶望的な気持ちになる。
話がだいぶ逸れたが、ここしばらく疲れていたし一人じゃなかったしなんやかんやで内省の時間がなかった。内省タイム、大事だね。
自分の生きる隙間を見つける旅をこれからもしていこう。
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