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11月29日(水)の日記。「バランスが大事」「たった3ヶ月、3か月は100日」「学歴厨」「人の気持ち」

こんばんは。今日はご機嫌でした。なんでだろう。いっぱい食べていっぱい寝たから?久々に誰にも会わずに静かに暮らしたから?晴れの中散歩したから?どれも影響しているのだろう。

今日は主に4つのテーマで書く。基本的に、私の日記は「行動日記」というよりは「思想日記」。

バランスが大事

今日やった生産的なことと言えば、ランサーズで採用されたライティング作業くらい。あとは料理したり、お風呂入ったり、忘れていた支払いを済ませたり、テレビを見てみたり、Twitterをやったり…。

ライティング作業をやってて思うのは、「文章仕事はバランスが大事」ってこと。バランスはあらゆる場面で大切なのだけど。バランスをあえて無視した方がいい場面があることも知っているのだけど。私の場合、noteに書くような自由な文章、頼まれて書くライティングの文章、人とコミュニケーションをとるためのTwitter的な文章のバランスが大事。すべて3:3:3くらいの割合がいいのかなぁ。3:3:3って、1:1:1でいいのか。うん。

ライティング作業ばかりしてると、本当に飽き飽きしてくる。でも、感情は使わずにすむから心は楽。

noteばかり書いてると、とめどなく溢れてくるので楽だけど、感情を使うこともあるので心が疲れる。

Twitterは、入ってくる情報が多くて疲れる。好きだけどね、Twitterの短さ。

辛い物を食べたら甘いものが食べたくなるし、甘いものを食べるとしょっぱいものが食べたくなる。文章もおんなじで、いろんなものをバランスよく触ることが精神の安定に繋がるんだろうな、と改めて思った。

その考え方でいくと、恋人が一人しかいないのって、疲れるんじゃないかと思う。人間関係は別か?年下とばかり会話したら疲れるから、今日は年上の彼氏~とかの方が心が楽な気がするけど。うん、分からない。

たった3ヶ月、3か月は100日

半農半Xインターンが始まった日から3か月、終わった日から2か月が経ったらしい。もうずっと前のことのような気がする。3か月って、日にちにするとたった100日。インターンが始まってから、私は100回しか寝てないのか…。

高知に行ってインターンで色んな経験をしたり、考えたり、出会いがあったり、あの村へ行ったり、新潟や鳥取、京都、三重、箱根、関東でのイベント等いろんなところに行ったり、教育実習に行ったり、バイトしたり、好きな人が遊びに来たり、SNS更新しまくったり、いろんな人とご飯に行ったり、そういうのって全部この3か月以内につまってるのか。恐ろしい短期間だな…と思う。びびる。

3か月でこんなにいろいろあるなら、これから卒業までの4か月でもまだまだ色々あるんだろうなぁ。来年1年間ではもっといろいろなことがあるんだろうなぁ。

インターンが終わって2か月経って、「最近何も行動してないなぁ」「インターン特需が終わったかなぁ」「私はつまらん人間だなぁ」とか思ってた。だけど、自分が思ってるよりも色んなことをしていたっぽい。そりゃあ体力のあるバイタリティ溢れる人に比べたら、全然大人しいのだけど、過去の自分と比較したら、とんでもなく活発になった。

3か月あれば、人間は別の居場所に根を張りめぐらすことができるって分かった。周りの人間を含めた「環境」って大きい。自分1人じゃ変われない。でも、周りの環境がととのっていれば簡単に変われる。

学歴厨

私は学歴厨な面がある。学歴の高い人、低い人っていう指標で人を見る面がある。それはきっと、自分がコンプレックスだから。私はあんまり頭がよくない。IQだって、110もない。

おまけに運動や音楽もそんなに得意じゃない。人といるのも嫌い。

思春期、私が頑張ってなんとか人に勝てるのが「勉強」だった。勉強にはこだわってた。不登校の時も、勉強だけはしていた。生活リズムや体調が悪いので時間はとれなかったけど、それでもできる最大限のことをしていた。

努力で勝ち取ったからこそ、私は学歴を気にしてしまう。(千葉大学が高学歴かどうかについては議論の余地がある)

人と違う進路を歩むくせに、学歴の関係ない進路を歩むくせに、それでもまだプロフィール欄から「千葉大学」という項目を消せない。「秋田県出身」は消せるのに、「千葉大学」は消せない…。

きっと「学歴なんてどうでもいいや」と口では言いながらも、一生気にして生きていくだろう。

人の気持ち

私はここ最近(主に高校後半くらいから?)、「人の気持ちが分からない」と自称して生きてきた。だけど、多分違う。どちらかと言えば、人の気持ちや表情を読み取ってしまう方かもしれない。

小さい頃、人の気持ちに敏感な方だったから。中学校の頃も、献身的なタイプだった。

それが変わったのは、メンヘラ彼氏の相手をして、疲れ果てた中3の頃。ものすごく献身的に世話をしていた。中3女子が、年上彼氏の世話をしていた。今思うと虐待みたいだなぁと思うんだけど、当時はそんなことも分からずにお世話していた。私は疲れ果て、昼夜逆転生活になり、学校に行けなくなった。学校にいけない期間を経て、私はどこか変人じみた、あっけらかんとした人間に変化した。あの、中3の秋頃の変化はなんだったのだろう。8年前か。奇妙な変化だった。

疲れ果ててから、私は「自分の人生、自分のために使おう」と誓った人のために自分を犠牲にするのはもう嫌だ、と強く思った。だから、意識的に「自分のために」「自分のために」と念じて生きてきた。

それから8年経って、ずいぶんわがままな人間になった。これは発達障害のせいだと思ってたけど、どちらかと言えば先天的なものではなく、後天的なわがままなように感じる。トラウマ?過去?から無意識的に学んだふるまいなのかもしれない。

人の状態によく気づいてしまうからこそ、あえて「気づくセンサー」に蓋をしている状態かもしれない。じゃなきゃ、自分の感受性が豊か過ぎて、気付きすぎて、自分がもたないから。

「共感性の無さ」の根本は、実は「共感性の異常な高さ」の反動なのかもしれない。

自分の性格や根本には、幼い頃~中学生の頃の影響が大きいかもしれない。

おわり。

明日は一日中ライティング作業をします。締め切りだから。溜めてしまったから。他にもやることたくさんあるのだけれど。まぁ、実習や学校のストレスに比べたら痛くもかゆくもない。こんな風に、なるべくストレスフリーなまま生きていきたい。今、とっても楽なんだ。

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