分からないままでいいや

色んなことが分からないままでいいや。

どんな仕事をしていくのか

何を専門にしていくのか

どうなりたいのか

どう逆算するのか

何が得意なのか

何が好きなのか

どんな役割が向いているのか

何周もぐるぐるまわって、「何でもいいや」「分からなくていいや」「分からないからって何か問題ある?ないね」と思うようになった。

あ~スッキリした。

分からないものを分からないまま抱えて生きてもよいのだな。

分からない荷物をごちゃっと抱えたまま生きてもよいのだな。

むしろ全部を分かりながら生きるのはつまらなそうだし。

分からないものを「分からないなぁ」と嘆くこと自体が好きなのかもしれない。過程を楽しんでいたのかもしれない。

誰かに「自分のことを分かりなさい、決めなさい」と言われたわけでもないのに、分かりやすく整理したがっていたな。

分からないままでいいや。

ごちゃっとしたものに囲まれて羽を伸ばそう。羽を伸ばしたら飛べるかも。

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