詩メモ 抽象的、宇宙

今日の悩みをちっぽけにうつす
夜のフルスクリーン
切り取るのがもったいない
満天の笑みが僕に光った

名前の由来の星を見つけて
もしもの時はそこに集まろう

命遊びが頬をつたう
9月に向かう風が追い越してゆく
とじこめたいと願った気持ちが
星のきらめきに変わる前に
君のいない明日に帰ろう

どこまで変わっても僕のまま
どこまで変わっても君のまま
だけど
すごく遠くの二人は
出会えない世界線を生きている

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