日記 人と話した。Webマーケターになりたい。

今日はよく人と話した(自分比)。

業務委託で関わらせてもらってる会社の交流会のようなものがあったので、参加した。

その前に、1ヶ月ぶりに化粧をした。本当に1ヶ月ぶりだ。化粧はこだわりもなくて上手くもないけれど、ベースがかわいいのでまぁなんとかなる。

中2の頃、眉毛と目の間が狭いギャルに憧れていたため、眉毛の上部を少しずつ少しずつ抜いていった。その結果、いまだに眉毛の上部が生えてこない。左のみ下がり眉になっている。

すっぴんのときのわたしの顔がやる気なさそうなのは、眉毛が下がってるせいでもあるだろう。眉毛を描くだけでもかわいくなるからね。

交流会はまず、ランチ。年中サンダルをはいており、それについてつっこまれる知人がいるのだけど、夏が来たためみんなサンダルをはいていて、特に違和感がなくなっていた。その人がどうあるかよりも、結局まわりがどうなのか?によって異質や異端は決まるのだなと改めて思った。

その後は社長的な人と面談をした。わたしが「わたしってこの分野の素質あるわ確信」と思っていた部分にたいして「ポテンシャルあると思う」と言ってくれたのが嬉しかった。わたしはそういう一言で簡単にモチベが上がるのでありがたい限りである。

わたしはWebマーケターになりたい。分野としてはブランディングや戦略立案など。実行とは少しはなれたいわゆる上流工程と表現されるところで仕事したい。

ターゲットの行動や気持ちを推測すること
それに合わせた言葉を選ぶこと
まとめられた数字をもとに考察すること

このあたりをメインでできたら、わたしの性質と合っていてとても楽しいと思った。

↑この辺メインのWebマーケターになりたいと思った理由は主に次のとおり。

・マーケティングに関する講座がこの上なく楽しかったから
・アイディアが出せる分野だと思ったから
・現役バリバリマーケターの講師を、素直にかっこいいと思ったから。こうなりたいと思ったから
・高単価になりうる職種だから、コンサル的な働き方ができる職種だから
→いざとなれば育休産休介護休暇的に時短で働きやすそう
・学ぶコスパがよさそうだから
→汎用性あるのでいくらでも副業的に仕事できる。クリエイターとして大成するよりも、そこそこの頑張りでコスパよく動けそうだから。
→たとえばクリエイターとして一定以上の活躍をするには1000時間の訓練が必要だとする。でもマーケターは最低限の素質があれば300時間の訓練でそこそこ使い物になる、みたいなイメージ。(数字は適当)
・自分が飽きなさそうだから
・淘汰されないから

そんな感じである。

簡単に言うと、単純に楽しいと思える&将来的にフレキシブルな働き方を目指せると思ったから。(もちろん20代でのハイパーコミットタイムは必要)

稼げない場所や楽しくない場所で必死にもがくより、稼げるところで波乗りしつつ島にたどり着ければよいと思う。

とにかく勉強と仕事、がんばれーという気持ち。

そういえば教育学部時代に楽しかった授業は

・行動心理学
・公衆衛生学
・統計学
・社会学

とかだったので、そもそも大衆の動きを俯瞰して見る&気持ちではなく脳みそに寄り添うみたいなのが好きなんだろう。

(教育分野で就職しなくてよかった)

大学を卒業してからは、作業員とはいえITとよばれる分野で仕事をしてきた。思えば昔からネットが大好きだった。大好きというか日常というか。

小5のころにはすでにブログを書いていたし、夜20時からはクラスメイトと集合してチャットをしていた。小5、11歳。もう16年も前からネットに入り浸ってる。ネットだけの友達もいた。ハンゲームメイプルストーリーリヴリーGREEモバゲー。

ネットをやるしかないんだよ私は。

あと、マーケティングでやりたい分野は「妄想みたいなやつ」と「恋愛みたいなやつ」が多い。これらも昔からやってることだ。ずっと妄想してたし、ずっと恋愛してた。

やりたいことがマーケティングだなんて分からなかったけど、確かに昔からやってることや好きなことを分析すれば、たどりつくひとつの答えだ。

何を扱いたいか?何したいか?については、
・いま関わってる事業を発展させる
・自分のYouTubeを収益化させる
・マニアックな分野のブランディングに一からたずさわる
とかかなぁ。

でも単純に、流行ってるものや街中のもの、ネットにあるサービスを見て
「これは⚫⚫が成功要因だな」
「これは⚫⚫を直せばいけるのにな」
「この事業がなぜか潰れてないのは⚫⚫だからだな」
などが分かるだけでもめちゃくちゃ楽しいと思う。

電車の広告を見るだけでも楽しいし。

とりあえずそういうことだ。

共感性が低いことが多少プラスになりそうな職種もあるんだね。

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