適当な日記
3時過ぎに寝て、11時過ぎに起きる。
これが私の安心できるスケジュール。
どんなに朝型が良さそうな風潮でも、もう気にしないことにした。
心の底から気にならなくなったのは最近。
11時に起きると安心できる。
正確に言うと、11時に起きても大丈夫な環境に対して安心してる。
11時に起きても誰にも怒られず、欠席の連絡もせず過ごせるのは、幸せなことだ。
11時に起きると、どの店もオープンしてるから便利。
ご飯屋さんも、スーパーも、全部開いてるからね。
午後はのんびりしたり、仕事をしたり、仕事の素になるはずの活動をしたり。
家にいることが多いね。
カフェやスーパー、お花屋さん、温泉にも行くけどね。
家は安心できる。
物音がしないし、アロマを炊けるし、好きな時間にお風呂に入れるし、食べ物もあるし、物も揃ってるからね。
改めて考えると、学生生活や会社に通うことは、私にとって、かなり不可能だ。
今実施している「安心」が、全て奪われるから。
起きる時間が決まってて、音がして、匂いをコントロールできなくて、好きな時間にお風呂に入れなくて、空腹でも食べ物を食べちゃダメで、忘れ物をして…
快適に過ごせる環境が、かなり限られた人間だ。
限られているからこそ、簡単に選べた。無理な選択肢ばかりだったから。
「無理」を排除したら、安心できる生活に、勝手に辿り着いた。
自然だしシンプルだね。
「無理」を排除すれば、遅かれ早かれ自分に合った環境を見つけられる。
逃げることが大事だ。
急に逃げたら、資金不足とか、人間関係のいざこざとか、問題もあるかもしれない。
でも、その問題って本当に問題なのか?を考えると、大した問題ではない。
どう考えても組織の都合より、自分の都合が大事だ。
自分にとっての自分は、自分しかいないのだから。
死ぬまで一緒にいるのは、自分だから。
誰かにとっての自分は代わりがいるけど、自分にとっての自分は代わりがいない。
考えるまでもなく、この生活スタイルを維持したい。維持する。当たり前のように。
ここ数日、ミーハーのごとくYOASOBIを聴いてる。
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