今、話題のプログラミングスクールのテックキャンプに通ってみた[9週目]

こんにちは。雄一朗と申します。

今まで、パソコンにも一切触れてこなかった、数字が苦手、ゴリゴリの文系私立大学出身の私が、テックキャンプに通った見て感じたことや学んだことを素直に書いていきます。

これからプログラミングを始めようと考えている人、スクールを通おうか、独学で学ぼうか迷っている人やスクール選びをしている人に少しでも参考になればと思います。

9周目終わっての一言

カリキュラムのノルマ全て達成!あと少しで卒業だ!!

最終課題3週目突入

先週から、最終課題であるチームでの開発が始まりました。

チーム開発というのは、複数人で1つのアプリケーション を作成するという物です。作成するのはメルカリのクローンサイトです
一番最初の週で、作業よりも主に、DB設計(アプリケーションの設計図みたいな物)、タスクの振り分けなどと言った、基盤となる部分を丁寧に時間を使ったおかげで、進捗スピードがかなり早く、スムーズに進みました。

今週、主に実装した機能は、クレジットカードを登録し、商品を購入できる、商品を出品をできるようにするなど、初学者では正直ややこしいところを実装していきました。

最終課題ノルマ達成!!

最終課題のアプリ制作では、実装しないと卒業と認められない機能がノルマとしてあるのですが、それも無事実装する事ができました。

やはり最初の週で、しっかり話し合い、タスクを上手く振り分けられた効果だと思います。

元々、スクール側で、必須機能ごとにタスクを細かく提示されている物を、さらに細分化し振り分けることによって、作業スピードも上がり、ある程度、コンフリクト(分担作業によって生じてしまうエラーのこと)も防ぐ事ができました。

ラスト1週間走りきります

気付いたら、9週間たっていました。スクールに入ってから、本当に日にちがたつのが早く感じます。

最初、正直プログラミングは難しくて向いていないんじゃないかと思っていました。

今でも難しいと感じていますが、当たり前ですが9週間前と比べたら明らかに成長しているし、アプリもなんとか制作できるようになっています。

挫折率9割と言われているプログラミングを続けるために、私のような平凡で意志の弱い人間は、高いお金を払ってでもスクールという「環境」に投資してみても良いじゃないかなと感じました。

最後の週も気を抜かず、頑張ります!!

来週も書きます!!



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