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料理研究家が外食する理由

4年前に、サッカー日本代表の長友佑都選手の専属シェフに会ってきました。

加藤シェフが来日するタイミングの特別セミナーだったのですが、

一言でいうと、集まる人の「質」が違った、とでも言いましょうか。


・サッカー指導者
・管理栄養士
・スポーツ栄養士
・サッカー先週の奥さま…

そんな中、わたしは家族全員揃って行きました。
幸いにも長男がサッカーをやっているので、的外れではない場所へ行ったと思っています。

で、です。


セミナーの後、加藤シェフがいつも長友佑都選手に作っているメニューを、ビュッフェでいただきました。

一流のスポーツ選手に作っている人が作る料理を、自分たちの体内へ入れる日が来るなんて、夢にも思っていませんでした。


おうちで食べるごはんは、いつも自分で作るからこそ、視野が狭くなりがちですし、

企業さんのレシピ開発を担当している中でこそ、色々制限があるのです。

でも、こうして外で人が作ってくれた料理をいただくことで、

レシピよりも、食材よりも、調味料よりも、

「誰が」「どんな想いで」作ってくれたかを、教授できるのです。


仮に加藤シェフが、セミナーをイヤイヤ思いながらやっていたら、イヤイヤ思いながら作っていたら、

受ける側の人にも、見えないけど伝わるのが普通に考えたらわかると思います。


心が研ぎ澄まされてる人の料理は、食べる人も、そのエネルギーをもらう。

だから、身体も心も、スーッと整うと思います。


わたしが外食するときは、自分の心と身体をリセットしたいから。

自分が心地よくいられる場所は、自分で決めていきたいですよね。

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