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目標を持つことでしか辿り着かない世界がある

砂漠にポツンとある看板で事故が多発するいるという話があります。広い砂漠で何故に?ドライバーも前を見て運転します。人間は見ているところにしか進まない、進めないということなのでしょう。

つまり、目標を明確にして前進しない限り、そこには辿り着かないことを意味します。このことからわかることは目標を明確にすること、そこに向けて前進あるのみ。もちろん、どのように前進するか、紆余曲折があっても乗り越えていくタフネスは必要不可欠です。

目標設定が、アグレッシブであればあるほど、現状から大きく変えていこうとすればするほど、反対はつきものです。この目標設定を下げれば下げるほど周囲の理解を得られるのも事実です。また、目標達成も簡単なことでしょう。

しかし、このバイアスによって縮こまることは簡単です。何もしなければ楽、目標を下げれば楽です。現状維持は後退、未来の後退が透けて見えるのであるならば今、挑戦すべき。案外シンプルな話なのですが、人間、現状に満足しているとなかなか受け入れることは出来ないんですよね。

むしろ、結果を出すことでブーブー言っている人たちに理解してもらう。そんなことを信じて取り組んでいく必要があります。

Bリーグは、将来構想をはじめ高い目標を掲げ、前進しています。少子化?アリーナ?ビジネス?金金?のような言われ方をすることもあります。しかし、理念実現のためには明確に変わる必要があると確信しています。

仲間たちと一丸となり切り拓いていきたいと思います。また、ファン、スポンサーをはじめクラブのステークホルダーの皆様に理解をしてもらうための努力は惜しまず継続していきます。

高い目標を持って挑戦することは大切であり、そのプロセスが重要であることを未来ある子どもたちに示していきたいと思います。挑戦することにネガティブな世の中が子供たちの未来に如何にマイナスか、示していきたいと思います。

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