見出し画像

FE名古屋ホームゲーム視察

今週末は名古屋攻め。本日はドルフィンズからのFE名古屋のホーム、枇杷島スポーツセンターへ。はじめてだったのでかなり楽しみでした。会場はコロナ感染拡大の影響でお客様は当初予定より減ってしまったようですが、暖かい会場の空気がありました。中には島田のマイク、聴いてます!とか、シマッチェ笑と書いた紙を持っていたりと、ありがたい限りです。スピーチでもお伝えしましたが、このような厳しい状況の中、FE名古屋のファンの皆様はもちろんのこと、遠路宮城からお越しのファンの皆様には感謝しかありませんし、来てもしっかり感染対策にご協力していただいているおかげてリーグ戦を続けられています。本当にありがとうございます。

今日の試合は、クラブのオーナーでもある豊田通商の加留部会長と名古屋グランパスの小西社長と一緒に観戦させていただきました。ほんとクラブに対すると愛情が強くFE名古屋は幸せだなぁと思うほど。Bリーグの将来構想への理解もあり私どもとしてもありがたいです。
小西社長とは初めてでしたが、J1クラブ社長としての目でコメントをいただき楽しい時間でした。

さて、試合はさすがにPOを想定しているのかというほどバチバチでした。最後の1分までどちらに転ぶかわからないナイスゲームでした。結果はFE名古屋に軍配があがりましたが、POに向けて仙台89ERSも決してネガティブではないでしょう。再戦が楽しみです。コロナ感染、隔離など難しいチーム現場があるでしょうが、やれることをやる!とベストを尽くす選手、チームスタッフには感謝です。ファンの皆様のためはもちろんですが、チームのためにも良き方向に導く決意を新たにしました。

まだまだコロナの厳しい状況は続きますが、バスケで日本を元気に、Bリーグで地域を元気に、のために歩みを止めることなく明るく頑張ります!!引き続き、チーム、クラブ、Bリーグの応援をよろしくお願いします!!明けない夜はない!!



お読みいただきありがとうございます。記事を良いと感じていただけたら、ツイッターなどで記事を紹介していただけると嬉しいです!