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名古屋ダイヤモンドドルフィンズホームゲーム視察

今年最初の視察試合は、ドルフィンズアリーナにて名古屋ダイヤモンドドルフィンズVSレバンガ北海道。試合前に名古屋市と姉妹都市であるロサンゼルス繋がりからレイカーズのスーパースター2020年に亡くなられたコービー・ブライアントの3回目の追悼イベントが開催されました。

背番号24の意味、24秒バイオーレション、1日は24時間、1秒1秒大切にとのこと。逸話らしいが、24秒の黙祷の時、不覚にもウルッと。今日はドルフィンズの選手も黄色い、レイカーズ色のユニフォームを着て試合に臨みました。いつもにも増して気合いが入っているような気がしました。また、ファンの中にもレイカーズ、コービーのユニフォームを着ているファンもたくさんいたのが印象的でした。

さて、試合は序盤こそレバンガペースでしたが、徐々にペースを掴んだ名古屋が勝利。日本代表にも選ばれた齋藤 拓実選手のゲームメイク、チームとしても速いオフェンス、ハードなディフェンスが光っていました。レバンガ北海道も佐古HCになってチームのまとまり、選手の成長で上位クラブも脅かす存在になっていますが、今日の試合は及ばす。今日の点差ほどの差はないと思いますので明日はどうなるか全く読めません。

今シーズンのドルフィンズはチーム強化にも成功してアリーナの誕生も決まっています。将来構想、新B1に向けて集客にも力をいれていますので本当に頑張ってほしいです。

本日も両クラブのファンの皆様、コロナ禍にも関わらずご来場いただきありがとうございました。会場の雰囲気も最高でした!!引き続き両クラブの応援をよろしくお願いします。


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