22.2.25
2月まとめです。この一か月は、自分と他とのずれを感じていた。「他」という言い方はざっくりしていますが、おそらく他のひともモヤモヤしているかもしれないことと、だいたい似たようなことだと思う。自分と接続している「他」がガタガタと崩れて、自分にも情報や感情が流れ込んでくる。テンポがぜんぜん合ってなくて、しかもそれが心地好くない。
自分と、自分に取り込んだ他の要素の混ざり切らないまま澱んでいる感じ。まだ感じています。割れた器を金継ぎしたような、あるいはパッチワークにした布のような、そういう身体になったような。人生にはたまたまうまくいかない時期ってあるよな、などと思ふ。それにしても長すぎやしないか。
漫画用のラック周辺を整理していたら懐かしくなってつい読んでしまった。いやー面白い。なにせ勢いとセンスが凄まじい。フジリュー先生がCG作画に対する微妙な心境を語ったり試行錯誤してるおまけページなど読むと、時間の経過に深い感慨をいだく。
健康面では、身体の表面、つまり皮膚の病気の状態がよくなく、動くとぎしぎしと非常な苦痛とだるさ。鎧着てるみたい。日光浴や海水浴で症状が多少緩和するので、太陽のある日、一日数分は日に当たるようにしている。海水浴は、現状難しそうだけれど、したいなあ。
暮らしの一部になっていた存在も消えてしまった。すこしだけ時間が経って、いまは喪失感と寂しさがある。不意に泣く。声が出せない状態が一週間以上続いている。喋れたとしても、吃音や声の震えがだいぶ増している。
笑うのも話すのも食事や睡眠も音楽などの娯楽も、心から楽しんでいるわけではないような気がする。もちろん楽しいのは楽しいのだけれど。創作が自分の大きな支えだとよく分かる。
心調・体調は低迷、日によってはオムツで排泄介助をしてもらったり、よろめきや転倒が多く、手すりがないと歩けなかったり、一週間以上風呂に入れなかったり。労働契約のほうは少し上長と相談をして、休ませてもらっている。
一番よくなかった時の状態に似ていて、うーん、困ったな、と。
創作の2月の目標は、「目標は目標なのでできないかもしれないし来月は全然別のこと言ってるかもしれません!」と前の記録で書いた…? 書いた記憶はある、で、あの一文書いておいて良かった〜と思っています。笑
3月は、うーん。何をするというより、好きなことを好きなだけできるように、心身をこれより弱らないよう維持することが大事かな、その上でやりたいことをやれる範囲でやれれば、オールオッケーなのではと。
音楽にはすごい力をもらっています。
すごいなー。楽しいな。また教えて頂いたひとたちなんですが、自由に楽しくやっていい空間を見るだけで回復するのを感じる。
ますます日常生活を書く・描く創作がしたくなる。まあなんとかかんとかだ。なんとかやっていこ。
来月もよろしくお願いします。