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借入返済、その後

ものすごく、久しぶりになってしまいました。
3/24に予定通り入籍して、即座に別れたい!ってなりました。
離婚してから一人で過ごしていて、今まで自由過ぎた。
一人がいいよぅーーーー。わたしは結婚に向いてなかったんだ…って思いました。
コーヒーの仕事も、もうやりたくないし、やらなくてもいい相手を選んだつもりだったのに…ダンナさんの給料がコロナの影響で大幅に減る…ってなって、しかもこれから書く内容の理由もあって、泣く泣く?移動カフェをしなければならなくなってしまいました。

嫁ぎ先ではひっそりと、静かに暮らしたかったのに。

やりたくない!
やりたくない!
やりたくないーーーー!

が、爆発して、ダンナさんには早速、最低なわたしの姿を見せました。
不機嫌で喋らない、返事しない、無視。

それでもダンナさんは静かに見守っていました。

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さて。
借入の件の続きです。
お店の借入をしている銀行の新支店長さんと話をして、町の融資制度の件など、どうなるのかを確認して連絡するとのことで待っていました。
回答までに2週間くらいかかったけど、待っている間、何の不安もなく過ごしていました。何とかなるし、何とかしてもらわないと…って。

で、支店長さんからの回答はこうでした。今まで通り今の支店で取り扱うので、何も変更なく返済してください…と。
結果、何の変更もなかった。あのお騒がせな行員は何だったんだ⁈って思った。

ただ、今後も事業を続けて行くことが条件になったので、今まで通りキッチンカーで営業することを宣言させられてしまいました。

だけど、ダンナさんの家に引っ越してみたら…わたしの荷物を納める場所もなく家の中は散らかりっぱなし。コーヒーを焙煎する場所もない。
片付いてない場所がダメなわたしは、片付かない部屋がストレスでイライラ。
最終的にウツになりました。

だけど幸いなのか?コーヒーの仕事は順調に話が進んでいて、ダンナさんの旅館の社長がわたしのコーヒーを気に入ってくれて旅館で出すことになり、いきなり5㎏の注文。
焙煎する場所が整ってないまま、換気扇のない部屋で手回し焙煎して、一酸化炭素中毒で倒れかけました(死にそびれたとも言う)。

ダンナさんが窓に取り付ける換気扇を付けてくれたけど、それでも換気が追いついてなくて苦しいから毒ガス用のマスクを買ってきました。
こんなの付けてる姿、人に見られたらヤバいでしょ?何でこんなことまでして、わたしはこの仕事をしないといけないんだろう?って泣いてました。

それでも移動カフェをする話はジリジリと進んでいきました。

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