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入籍日が決まりました

彼が見てもらっている方位学?の人が2/4以降に入籍するのがいいと言ったそうです。
わたしも次男の高校卒業式が3/1だし、宇宙元旦の3/21がいいなぁって思ってました。
彼の方は4月に両親の法事があるので、それまでに入籍して法事に出席して、親類に紹介したいとのことでした。

3/21がいいって言ってたけど、彼の方は決めかねている様子が続いていて、わたしもその様子を見てました。また大安だの何だのって言い出したら気分悪いし、わたしは仏滅でも構わない人だから、もう拘らないで彼の思う日でいいやって思ってました。

そうしていたら、方位学や九星気学にハマってるわたしのいとこが「いつ入籍するの?」って連絡してきました。わたしは3/21がいいけど面倒だからどうでもいいって言うと、二人とも卯年だから卯の日もいいよってアドバイスをくれました。でも何だかピンとくる日がなくて、そのうち調べて3/21も二人にとってすごく良い日だと教えてくれました。それを彼に伝えるとすんなり3/21に決まり、婚姻届を記入する日を3月の卯の日にしようってことになりました。

結婚式はしない予定なので、結婚指輪をどう交換しようか〜って話になりました。日本が最初に出来た場所、淡路島のおのころ島神社に行きたいと、付き合いはじめに話していたけれど、まだ行けれていません。なのでわたしは淡路島が頭に浮かんでいました。そしたら彼も「淡路島!」って言って、すんなり決定。そして淡路島のおのころ島神社で結婚の祈祷をしてもらおうっていう案が浮かびました。祈祷をしてもらって、そこで指輪の交換する。

それなら早めに祈祷の予約をしておこうと、神社に電話しました。電話先にはおばちゃんが出てきました。申込はメールかファックスで…とのこと。費用は二人だから二万円…って、結婚式で「割れる数」っていけんやろ!って大笑い。多分三万納めます。メールで申込をして完了!

でも、あのおばちゃんの感じからすると、ちゃんとメールを見てくれたかどうか怪しくて電話してみました。おばちゃん「あー・・・、見てないわー」って、おーぃ!でした。「来年のことだから忘れる」って言うから「カレンダーに書いといてくださいよー」って言いました。その後、メールを見て返信をくださいましたが…彼は大丈夫かなぁ?地元の神社の方がいいかなぁ?って心配になってました。わたしは何とでもなるって思っているので「おばちゃん、感じ悪くなかったから許す」って楽しんでました。

泊まる宿も、オーシャンビューで部屋に露天風呂がある、ちょっといいところにしました。久しぶりのステキなホテル。楽しみだなぁ。

次の日。彼が淡路島の神社が頼りなくて気にしてたなーって、考えながらウォーキングしてたら出雲ナンバーの車が通りました。出雲から離れた、こんな田舎の村の細い道を…。それを彼に送ると、「こっちはコレが来た」って鳥取銘菓の「因幡の白うさぎ」の写真を送ってきました。なにー?大国主命がアピールしてきてる⁈もしかして…白兎神社で結婚式した方がいいんかなぁ?って思いました。

わたしは10年想い続けた彼:旧まーと、白兎神社で結婚式出来たらいいなぁって考えてた時がありました。今回はわたしと彼が卯年だから白兎神社がいいよっていうサインなのかと思ったけれど、わたしの中では淡路島がいいって思っているし、おかしいなぁ…?って思ってました。もしも、白兎神社でしたとしたら…新まー:彼といるのに旧まーのことを思い出すだろうなぁ………って思ったら、旧まーからの未練のサインか⁈って思いました。今まで、旧まーを想っている間、旧まーがどう思っているのか?旧まーから来るサインに従って動いて来たけれど、もうサインや神さまの言うことは聞かない!わたしはわたしの言うことを聞く!って、改めて思ったのでした。自分の感覚を大事にしよう。この10年、後悔はないけど、それで大まわりしちゃったもんなぁ。彼が大安やらいろんなことを気にしているのは、わたしの中にもそういうところがあるからなんだなっていうのも分かりました。自信持って、どっしり構えよう。

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