日記(読書まわりのグッズ)

読書がだんだんなじんできて、身の回りのもので便利にできないか考えている。この前ボールペンについても考えていたが、他に良い感じのグッズはないだろうか。

本のバッグ

最近は本だけを入れるトートバッグ的なものが無いものか…と探してみた。

こういう買い物の経験則として、「読書 トートバッグ」とかから検索を始めると、良い感じのものはあるがいかんせんニッチなものも多く高い。急ぎであればそのアプローチもアリだが、ゆるゆると進めていきたいので低コストでいいかなと思っている。
そして逆張りが働いているため、紀伊國屋のバッグはまずパスだ。
そんな中見かけたのはこれ。

恐竜がすき

懐かしいなあと感じたこども用の「シューズバッグ」だった。布製の真ん中にひもがついているタイプ。偶然見かけて、これ本が入るな?とビビッと来て購入。330円。

無事普通サイズの本(B6)や小型のルーズリーフ(A5)は入った。マチの都合で入るのはせいぜい2冊ぐらいで、これについては、たくさん本を持ち歩いてもしょうがない…とポジティブにとらえることにした。大きい本は大きいバッグに入れます。

ルーズリーフ

品物は「テフレーヌ」が鉄板で変える気もないが、悩み中なのは運用しているルーズリーフを仕事と休みで統一するかどうか、だ。

「アウトプット大全」に書いてあった内容で仕事とプライベートを分けないことでメモの場所を探す手間なんかを減らすために一本化している旨の紹介があった。
なるほど確かに…と思う反面、いかんせん持ち運ぶ際に忘れそうなのがネックだ。ただ、ルーズリーフならあとでまとめられるし…とも考えてしまって、現状最適なプランは見つかっていない。
基本は単一のルーズリーフをあちこちに持ち歩いて、忘れた際はルーズリーフを用意しといて後でファイリングする、ぐらいが落としどころだろうか。

こんなことを思うぐらいには、仕事とプライベートが(読書を経て)少しずつ溶け合っているように感じる。いろんな考えや知識を得て、ああ平日でもちょっとやってみようかな、という気持ちが少しずつ出てきている。かつては仕事と休みは分断!としていたが、ちょっとした転機なのかもしれない。ここから仕事人間になることはないとは思うけど…。

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