ヨシタケシンスケ×紀伊國屋書店 トートバッグ買っちゃった

ヨシタケシンスケ×紀伊國屋書店 本の虫トート スクエア グリーン - 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア (kinokuniya.co.jp)

色々な書店にて、かわいらしいイラストの絵本が並んでいて気になっていた「ヨシタケシンスケ」さんと紀伊國屋書店コラボのトートバッグを買っちゃいました。
シンプルな見た目も気に入っているのですが、機能性もなかなか良い商品でした。
なおもう少し大きめサイズのトートバッグもあるそうで、それこそ絵本をたくさん入れるにはよさそうですね。
家族にブルーをあげてウケがよく機能もよさそうだったので、自分はグリーンのほうを買ってみました。

けっこう入る

しっかりとマチを確保しているのがこのトートバッグの特徴で、300ページの本なら4~5冊程度は入っちゃいます。図書館で借りたい本が突然たくさん出てきた、というときもある程度入るこのバッグなら安心感があります。
またサイドポケットもついており、この余裕のあるマチのおかげでペットボトルやペンケースもしっかり収納できます。
インナーポケットも充実しており、薄型のペンケースやスマホを収納することもできます。財布を持ち歩かない程度の外出なら、これで済んでしまうかもしれません。

B5は少しはみ出る

B5サイズルーズリーフや書籍は少しだけはみ出る、ぐらいのサイズ感です。
トートバッグにボタンもついていますがこの状態では閉じることはできません。
ものを入れることはできるので、あとはB5テキストの持ち運びを主体とするかは悩ましいところです。
シンプルさやコンパクトさが魅力だとは思うので、パンパンに入っているのは若干イメージと異なってしまうかも…。

読書かばんの再考

いままでは大きめのトートに財布も書籍もまとめて入れて…という感じだったのですが、車に本を置いておきたいシーンで取り出すのが若干面倒かも?と思うようになってきました。
そうなると、最初はシューズ入れやエコバッグなどを試しつつ、たまたま見かけたこのトートバッグにたどり着いたというわけです。

本を別のバッグに入れられるとなると普段使いのかばんはある程度小さくてもよいな…となり別のものが欲しくなってしまう、連続的な物欲が出てきてしまいますね。

なお栃木県には紀伊國屋書店は無いため、プレゼント用はウェブ通販で、自分用はさいたま新都心のコクーンシティで購入しました。ここでも微妙な地域格差…!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?