AI猫祭り
昨日やっと納品物を仕上げることができました。
ホストもので、めちゃくちゃ暗いです。
こちらは公開されたら告知いたします。
この前に一作公開待ちの作品もあるけど、これもまた暗い…。
短編小説『猫を狩る』の連載を始めました。
この作品は、17000字ほどの短編で、最初は一人称で書いていたものなのですが、オムニバス形式の連作短編にするために三人称に改稿したものです。
第一話はうっかり一人称バージョンを貼ってしまい、あとから三人称バージョンに差し替えました。
と言っても、そんなに変わんないです。
カウントしたら「私」は3箇所しかありませんでした。
三人称といっても、視点は固定なので、一人称とそれほど変わりないのですが、連作で「私」が続くと混乱するので。
さて、ファイルを探し出したら、5作目まで書いてありました。6作目は詳細なプロットのみだったので、これから書きます。ちなみにエッチなシーンはありません。
いや、あるといえばあるけど(4作目)、パンツを脱ぐ価値のない描写(断言)。
全体的に暗いですが、テーマらしきものがあるとすれば「八つ当たり」の「連鎖」みたいなものかな。
ただ、「連鎖」なので、ストーリーは他人や家族を巻き込みながらハードに展開します。
それを面白いと感じるかどうかは、読む人によると思うんですけどね。
って書くと面白くなさそうだけど、書いた本人は面白いと思って書いておりますので、読んでいただけると大変嬉しいです。
それから、タイトル全部に猫を入れようと思ったけど、入れられなかった。
実際に猫が登場するものも、比喩的に登場するものもありますが、ですが全て猫の話。
そこでヘッダーのイラストを作ったのですが、うまくできない!
作中の猫のねねちゃんは2歳で、成猫なのですが、重鎮の貫禄のないうら若き雌猫ちゃんなんです。
AIさんに子猫と言うと、生後2ヶ月ぐらいのが登場するし、普通に猫って言うと猫仙人みたいなのが出てきて、なかなかイメージに合った猫が出てこない!
特に、実写風のCinematic defaultで猫を出すと、絶対にゴツい感じの猫しか出て来ません!
リアルに近いイラストであまり可愛らしくない(でも若猫さん)のを作りたかったのですが…。
で、以下は失敗画像の猫祭りをお楽しみください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?