現状

22歳、指示待ち(許可待ち)大学生の現状について。


・地方から進学のため上京。都内の大学に通う弟と、共に上京してきた母と3人暮らし。

・門限は22時30分、大学までは電車で1時間+徒歩で大体70分前後の距離。

・門限絶対守るマン。五分でも過ぎようものなら不安で不安で仕方なくなるし、ギリギリなら家まで猛ダッシュ(してた)(今は早歩きくらいまで落ち着いたけど)。どうしても家から遠いところでご飯だから遅くなりそうな時は数日前に「この日は(誰々)と(場所)に行くので、帰宅が〇時になります。」と母に申告。

・母は絶対に門限守らせるマン。少しでも遅れようものなら「今どこにいるの?」とLINEが飛ぶ。

・外泊は女友達の家であれ禁止。大学四年間で外泊したのは1回のみ(部活の合宿を除く)。友人宅に到着時は母に位置情報を送信。

・母「女の子が外泊なんて、外聞が悪いからね〜」 思い返してみたら誰かが家に来ることはあれど小学校から高校卒業まで誰かの家にお泊まりってしたことないな…

・【本題】何をするにも他人からの許可が欲しい。部活動なら『〇〇(自分の役職の仕事)の内容はこれでいい?』『××って報告していい?』とか。プライベートなら『△日、〇〇に行くけどいい?』とか『〇〇を買いたいんだけどいい?』とか。書いてると自分でもどうかと思う。でもこれを挟まないと何かをやった後数時間〜数日はドキドキが止まらない。

・↑最近これについて親しい人から「正直おかしい」「自立出来てない」と言われ、おかしいんやな〜と気付く。次の4月には社会人なのでそれまでに直したい所存。

・ぶっちゃけ親に反抗した記憶が(就職先決めの時以外)ない。将来の夢は親が「立派な夢」と言うから。大学は「これを勉強するならこの大学がいい」と言われたから。

・自分でもちょっと書くのどうかと思うけど進路決める時に親と大喧嘩をして、辛すぎて学内の学生カウンセリングに顔を出してみた。「(親の希望する職業)に進まないならお前は死ぬしかないんだぞ」「そんなものにさせるために大学にいれたんじゃない。今すぐ中退しろ、それか次の学費は払われないと思え」って言われて激病みし、自分でも精神状態がヤバめだなと自覚。相談に乗ってくださった教授やカウンセラーの先生から「親の言うことなんて話半分に聞いておけばいい」「あなたの人生なんだから好きに生きなさい」と散々言われたけど、その意味は未だによく分からない。何か親の意に反することをしようとしたら「お前を育てるのに幾らかかったと思ってるんだ」「そんなことをする(そんなものになる)なんてとんだ裏切りだ」と言われて(お金かけられた自覚ある)育ったからかもしれない…知らんけど。

・これでも両親には感謝してるけど、無意識のうちに『これでも』って書いてたから実際そうでも無いのかもしれない。


暗い嫌な気持ちになっちゃう箇条書きになっちゃったせっかく読んでくれた方ごめんなさい!!!

4月から家を出ることが出来るのであと4ヶ月の辛抱と思って生きているところですが、この基質をそのまま持って社会人するのは諸方面に宜しくないので、まずは『自分のしたいことは許可を求めず、「〇〇します」と言い切りの形で伝える』『自分の意見を他人のせいでぶれさせない』ことを目標に矯正していきたいと思っています。



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