音楽の存在証明
みなさんにとって、音楽って何ですか?
この問いを聞かれて、「コレ」という回答をできる人は少ないんじゃないかなと僕は思います。
なんにせよ、音楽は生まれた時からずっとそばにいた、当たり前の存在だから。
今回はその問いに対する、僕の答えを示します。
結論
音楽は、「時間を繋いで、勇気をくれるもの」だと思っています。
時間を繋ぐ?どういうこと?と思う方がいるかもしれないので、説明していきます。
時間を繋ぐとは
例えば、僕の好きなアーティスト"UNISON SQUARE GARDEN"のワンマンライブに行くとする。そのライブで心に残った曲が、楽しいという記憶ができるかもしれません。
その日からあなたはその曲を聴くとき、上のライブでの景色が、楽しさが蘇るはずです。その記憶が蘇る瞬間を自分は"時間を繋ぐ"だと思ってます。
ちなみにこの表現は、アイドルマスターシャイニーカラーズのゲームのイベントコミュ「ヒカリと夜の音楽、またはクロノスタシス」からとった言葉です。
勇気をくれるとは
これは分かるかもしれませんが、上記の記憶が「また明日も頑張ろう」という、明日を生きる動機になると思っています。
人によっては、"楽しかった記憶"を探すためにライブに再び行く。そのために明日を生きるという人もいると思います。
両方とも、その"楽しかった記憶"が生きるきっかけ…"勇気"になっているのではないでしょうか。
まとめ
このことから僕は、音楽を「時間を繋いで、勇気をくれるもの」と考えてます。
ほかにも答えがあるかもしれませんが、現状の私の答えはこれです。
余談
これは余談なので、物好きだけしか読まないと思いますが、私はこの結論にいたって、「来てほしいラブライバーさんをユニゾンのライブに連れて行こう」ということを考えました。
大体のラブライバーさんは、機会があれば行く程度の興味だと思うんです。それは悪いことではないんですが。
もし、心のよりどころがラブライブだけだと、危ないかなって。
理由は、もしラブライブに逃げられない出来事が起きて心が追い詰められたら、精神が終わるから。
例として炎上があげられますね。ラブライブ関係で炎上してしまえば、下手すればラブライブの音楽を聴くことすらできないほど追い詰められるかもしれないから。音楽を聴くことすらできなければ、楽しかった記憶にも繋げられない。(炎上する人が悪いという意見が出てきそうですが、ここでは答えないでおく。)
そんなときの逃げ道(と言ったらユニゾンに失礼だけど)になればいいなって思う。
ユニゾンのライブの楽しさを思い出して、少しは気が楽になればいいなって。そうすれば自分の過ちやラブライブというコンテンツに再び向き合う心の余裕ができるから。
田淵さんも「生きていたらいいことあるの。それは間違いないの。」と言っているし、そうやってもう少し生きてみようと思ってもらえたら、僕は嬉しいし。
辛いときにライブを思い出せるように
その思いでライブに僕は誘うだろう。
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