気づいたらずっとSixTONES聴いてるし動画見てるんだがって言えなかったからここで言う
2020年1月、なんか凄まじいアーティストがまたこの世に放たれたんだなぁと、相田みつをさんになってから2ヶ月…
どこにも話せるあてがなくなった(というか時期を逃してしまった)ので、noteにぶつけてみようと決めた。正直一時の感情で動くことに抵抗が高い方なのでしばらく経ったらしれっとなくなってる可能性は十分ある。でも書いてみるわ。
申し遅れました、自己紹介を少し。
わたしは生まれてこのかたテレビっ子で、小〜中学時代、ジャパニーズスーパーアイドル嵐をテレビで追っかけ追っかけ、高校時代にはNEWSに出会いまして人生助けられた人間です。学生です。偏りの視点ご了承のほどお願いします。
さて本題。
「SixTONES...なんかいろんなところで見るし聞くグループ」
2019年のわたしは、SixTONESね〜〜〜ほえ〜〜〜くらいだった。
Twitterでもちょくちょく目にしたけど、来年デビューなのか〜。って。スクール革命はよく見てたため、髙地くんはたしかSixTONESだったよな。くらい。ここからの変化で参ります。(2020.8追記 自分の記録用沼落ちブログに書きかわっちゃいましたので、そういうことなんだ〜と思ってください)
①少年倶楽部で新しきを知る
2019年9月。増田さんが少年倶楽部の20周年ゲストだった回。ソロ曲&Jrとコラボするということでそれ目当てで2週連続で見た。
増田さんと一緒に、京本大我くんが(手越さんが「茜空」を作曲したことより存じ上げてた)『夜は星をながめておくれ』歌ってましたね。歌うま......と思った。
そしてここでSixTONESが『I.N.P』と『3D Girl』を披露していた。記憶に違いなければこれがSixTONESのパフォーマンスを初めてしっかり見た瞬間。
固まった。凝視しちゃった。ストライプのスーツを着こなし飄々と踊る6人。全英文詞?えっクラブ?ここはアメリカ?さっきの京本くんおるやん(『夜は星をながめておくれ』とどっち先やっていたか忘れたが)顔がおキレイ......だけど率直な感想は
オラオラしてる...ちとこわいな...だった。
しかし、心の奥底ではざわざわしていたんだな。もちろん良い意味で。
また、この回のテーマ「宇宙」のもと、突然詩の朗読を始めた黒髪メガネの人。あっこの人もSixTONESなの!?なんか名前知ってるような...。ア〜〜松村北斗さんね…!って。
この時はこの辺まで。そう、このくらいだった。
②Love musicでたっぷり手汗かいちゃった
たまたま録画していた11月のLove musicにて。
前触れもなくSixTONESが『RAM-PAM-PAM』を披露。オ〜また出会ったな、SixTONES...どれどれ………(上から言うな)(すみませんご容赦ください...。)
え??!!!?こ、こわい...!!!!!
今のJrはそ、そんなことを...........................?????(思考が古い)待てよJr......???デビュー前......!!!!!!!(プチパニック)
こわくて思わず「何者なの…?」と検索してしまって(?)家で一人でヒィッ……って声出た。そういうダンスか。(パンツ見せ)衣装もバラバラ。一言で言うと混沌。そしてクラブ。つよい。つよいぞこのひとたち。
勝手にジャニーズの脅威に思ってしまった。大袈裟じゃなくてだな。このこわいこわいウエ〜〜〜ンが、後に全く違う感情に遷移することなど知る由もない。
③地元の友達、スト担に
ここから若干私情が絡みます。2020年1月、地元の友達と5年ぶりに再会する機会があった。地元の友達の中に、ジャニオタはかなり存在していたのだが、嵐が好きだった中学当時は自分が嵐好きだというのを声高らかに言えなかった。言う必要もない、と思っていた。他のジャニオタの子はリアコ気質ばかり、こちらはリアコの感情がまるでなく、好きのベクトルが幼いながら異なる気がして、話が合わないなどで傷を負いたくなかった。(さらにジャニオタをバカにされやすい環境でもあったので)(つまり当時は嵐おたくをひた隠しにして生きていた)
そんな中、周りとは違った、一歩引いた視点を持っていたとある友達とは小〜中学時代をよく一緒に過ごしていた。LDHが好きで、その他にも好きなお笑い芸人などの話もいろいろしてくれた。その子にすら、嵐が好きだとは特に述べず、わたしはただその子の話を聞くのが好きだった。「好き」をとにかく楽しそうに話すのが羨ましかったのかもしれない。今振り返ると。
その友達は、5年ぶりに再会したらSixTONESのファンになっていた。おおお〜〜まじか、わたしもね〜、NEWS好きなのよ〜!なんて言って、通っている大学の分野も近しくて盛り上がっちゃった。いいじゃん、こういうのありがちだけどな。楽しかった。「好き」をなんのしがらみもなく話せるのはこんなに楽しいのか。中学の自分が知ったら泣いて喜ぶだろう。
友達とは、ライブ行った時のこと、(横アリで席めっっっちゃ近かったらしい)RIDE ON TIMEのSixTONES回で大号泣とか、い〜〜や超わかる.........って話して。(同じくRIDE ON TIMEのNEWS回でボロ泣きしたドキュメンタリー大好きマンなので......)
ああ、この人とは好きの1本道と1本道が交差するかもなと感じた。消えていたLINEも新しく交換して、「もし興味あったら、ストのライブ行こうよ」とも言ってくれた。あら、それならばSixTONESのことしっかり知らなくちゃならんなと。
そんなこんなもきっかけの1つだった。
4.Imitation Rainの洗礼(?)
発売前から話題になっていたし、前述のSixTONES担の友達と再会した後で、気になって、YouTubeに上がっているMVをぽちっと押してしまったんだな。
今度はこわくなかった。芸術だった。なにがすごくてどうだって言えない。もう諦めてしまった。。。音楽的な面、映像的な面、他の方々がたくさん解説していらっしゃるし。Don't Think Feelとはこのこと。Mステのずぶ濡れはリアタイで見てしまった。歴史的瞬間でしょう。これがデビュー曲だなんて。今も消えぬ衝撃です。
そうして、気付くとYouTubeの動画を何回も見ていた。客席カメラからのライブパフォーマンス映像、本気でうらやましすぎるコンテンツ。NEWSにもやってくれ!!になった。
企画動画は、何も考えずにただ笑える。全員が全員面白くて。おしゃれイズムもリアタイして、今までのイメージと違う意外な面も知れた。インスタも全然使ってなかったけど、SixTONESのアカウントをフォローしてみた。ストーリー機能、何が面白いのか全く分からなかったけどSixTONESのおかげで分かった。あっという間に、どこにもかしこもSixTONESがいる状況を自分で作り上げ、情報を得ようとした。デジタル時代のジャニーズ、遭遇率がえげつない。(そりゃそうだ自分でそうしたんだから)
SixTONESのパフォーマンス、アンドロイドみたいなんですよね。なのに、野生の本能を呼び覚まされる感覚。(?)(まあJungleって曲があるくらいだし。。。)なよなよ生きてらんねぇ!って励まされる。
何度も見たり聴いたりするうちに、あのLove musicなどからの怯えを超えて、なんとびっくりSixTONESの曲は自分を鼓舞してくれているのでした。これを聴いていれば「今・この時、わたしは最強なのでは………???」と、最高潮にアゲてくれる曲として、SixTONESの曲はぴったりだったのです。
そんなこんなで、SixTONESに文字通り魅せられて、めっちゃいい!!!いいな!!!というのを、再会したスト担友達に連絡しようとLINEを開いたら.....おや、おやおや、、、oyaoya??
『○○(友達の名前)が退出しました。』
マ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ジで なんということ............?
そもそも私が誰かと連絡を頻繁に取る方ではなく、どんな都合があったのか分からないけれど、LINE以外の連絡先を知らないのでもうその友達にSixTONESのことを何も話せなくなってしまった。ただ東京にいることだけわかる。
そっか〜〜〜〜〜話したかったな〜〜〜......悲しいな〜悲しいな〜〜悲しいなと言ったら、いろんな悲しいながあるよな〜.......。これをたまたま読んでくださった方にはわたしにとってその子がどれだけの人なのかはほぼ伝わらないと思いますが、このnoteを記録したのは、言いたかったことを言う機会を逃してしまった+本人には伝えられなくても、どうか衝撃や興奮を消化させて欲しかったという理由も含まれています。
また、友達の影響をゴリゴリに受けてるものの、未練がましいことはしたくないし、(ここに書いてるのが未練がましいとは言わないでちょ)血眼になって友達の友達から連絡先を探し出してみせるとか、そんなのは全く望まなくて。いつか話せる日がくることを末長く待ってよ〜〜〜っと。
それから、朗読していた黒髪メガネの、松村北斗さん。なんて呼べば良いのかしっくりこなくて模索してます。ほくちゃん?ほくてぃ?ほくちょす?ほくとくん?フルネームでまつむらほくと?最近ジャニーズウェブを拝見したところ、この人はいったい何人いるんだろう???多重人格??と混乱しています。いつも目で追ってしまいます。この人以上に丸メガネが似合う人、存在するのかな......
最後に。この間のcar caraoke動画でも話に上がったけど(素晴らしい企画をありがとう)
オリ曲と人気高いカバー曲のアルバムが今一番欲しいものです。
ジェシーが言ったんだもん。出るもんね。SixTONESの曲で、強く生きたいのです。まだすとちゅーぶも全部見れてないような、新規の枠にすら入らない者ですが、これからのSixTONESに多大な期待。こっそり、ひそやかに見守っていきたいです。
最後の最後。おたくはライブがなくなったらどうにかなってしまいます。NEWSも、SixTONESも、ライブが開催されるのか、不安定な今の状況からはやく解放されますように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?