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タスクシュートでつくる「あそび」が、勝手に人の個性を輝かせる

タスクシュートを活用して、「あそび」をつくりたいです。


僕は、職員の個性が発揮できる職場づくりを目指しています。

個性というのは、むりやり行動で表現するものではなく、
「あそび」があれば、自然と輝いてしまうものです。

子供を見れば分かりやすいですよね。
「あそび」があれば、誰が何を言わなくても、勝手に自分らしく活動しています。
その時の笑顔が、たまらなくいいものです。


大人だって、それと同じです。

歳を重ねて、「大人」と呼ばれる年齢になったとしても、人間の本質として変わらない部分はあります。


子供でも大人でも、
あそびがある中で、個性は、勝手に輝いてしまうものなんです。


「やらなければならない仕事」に「追われている」状態だと、
あそびはありません。

つまり、個性の輝く仕事からは遠のきます。
つまらないものです。


「やりたい仕事」に「没頭」していると、
そこには「あそび」しかありません。

おそらく、本人も気づかないくらい勝手に、個性が輝いているでしょう。

たまらなくいい顔をしているでしょうね。あの子供の笑顔のように。



たしかに仕事は、「やりたい仕事」ばかりではありません。
でもせめて「時間に追われる」のではなく、「安らかにこなしている」状態になると、心には「あそび」が生まれます。


「あそび」が生まれれば生まれた分だけ、勝手に個性が輝いてくれます。
個性が輝く分だけ、幸せになれます。
働く人も、サービスを受ける相手も、周囲の同僚も、みんな幸せな気持ちになります。



時間に追われるのではなく、安らかに、生き生きと仕事をする。
その状態をつくるのは、タスクシュートの得意とするところです。

タスクシュートで、「あそび」をどんどんつくっていけたら、いいですね。

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