コーヒーメーカーの浄水フィルターを2年後に、買い置いたフィルターで交換できる方法
コーヒーが好きで、毎日飲んでいます。
コーヒーメーカーで淹れてます。
コーヒーメーカーって、お湯が出てくるところに、フィルターが付いてるんですよね。
フィルターですから、汚れ的なものを除いてくれてるわけで、当然、フィルターは汚れます。
メーカーが推奨している「2年ごとにフィルターを交換してください」に従おうと思います。
おいしいコーヒーのためです。
Amazonで、フィルターを買おうとすると、2個セットしかない。
でも、フィルター交換が必要なのは、2年ごと。
ここで悩みます。
フィルター交換は2年ごとなのに、今、2つ買うか?
フィルターは交換するのだから、買わないという選択肢は、無い。
であれば、2年後も確実に、買ってあるフィルターを交換するということができればいい。そこを工夫しよう。
そのために必要な作業は、2つ。
一つは、2年後に「コーヒーメーカーのフィルターを交換する」ということを思い出すこと。
もう一つは、「買ってあるフィルターが置いてある場所」を思い出すこと。
「思い出す」と書きましたが、僕には、無理です。
覚えていることはできません。絶対に。自信があります。
だから、ツールに頼ります。
のび太くんが、ドラえもんを頼るように。
「コーヒーメーカーのフィルターを交換する」というタスクは、2年後に、リマインドしてもらうように、タスク管理ツールに作っておきます。
僕が使っているタスク管理ツールは、TaskChute Cloudです。
これで、覚えていなくても、アプリが勝手にリマインドしてくれます。
2年後に、「コーヒーメーカーのフィルターを変えましょう」って。
あとは、フィルターのある場所ですね。
これは、データ保存に優れたサービスの「Evernote」を使います。
フィルターの置き場所だけでなく、メンテナンスに関する情報や、いつフィルターを交換したのかなど、カルテのようなものも書いておきます。
メンテナンスノートのような感じです。
このEvernoteでは、データ一つ一つに、リンクを作ってくれるという機能があります。
ですから、先ほどのTaskChute Cloudのタスクに、このEvernoteのリンクを貼り付けておくわけです。
リンクがあるので、すぐに欲しいEvernoteのデータが呼び出せます。
タスク管理ツールに、2年後のタスクを加えること。
データ保存ツールに、フィルターのある場所を保存しておくこと。
この2つがあることで、「2年後に、買ってあるフィルターで、コーヒーメーカーのフィルターを交換する」が、確実にできることになります。
覚えている自信はありません。
でも、確実にできる安心感があります。
この安心感が、とても大事だと思っています。
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