児童文学と翻訳の魅力 1月28日
報告が遅くなりました。
本の森ちゅうおうの1周年記念講演にご指名いただいてお話をしてきました。
当日は早朝に軽い地震があり、心配しましたが皆様ご無事でご参加くださいました。
お話したのは、児童書の作家たちについてや、私がどうやってこの仕事についたかなど多岐に渡りました。
長い間の経験から感じたこと、それから大好きな作家に関するコレクションもお披露目しました。
展示品は、ビアトリクス・ポターが製作したピーターラビットのぬいぐるみ再現版(これは限定品なのでなかなか珍しい)とか、ピーターラビットのいろいろな表紙のコレクション、ビアトリクス・ポターの水彩画V&A版から、『グレッグのダメ日記』のおもしろコレクションをお持ちしました。
この建物は、1階にカフェスペースがあり、屋上は夏になると天体観測などができるそうです。
お子様の絵本スペースもとても居心地良さそうですし、有名な絵本作家さんも続々訪れているようです。
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