『海のこびとと霧のおばけ』 シリーズ4巻
おはようございます。
2月2日(昨日)の青少年読書感想文コンクールの表彰式は無事に行われ、その後のパーティーも和やかでしたが、
いよいよ「海のこびと」シリーズ、第4巻が発売になります。
2月2日は、印刷が出来上がった日でもあります。
カバーは、こんな感じです。
作者のサリー・ガードナー(https://www.ehonnavi.net/author.asp?n=8163)は、14歳まで読み書きができなかった難読症でした。
それがステキなファンタジーを書いているんです。
そして挿絵は、サリーの娘のリディア・コーリーが担当しています。
4巻目のキーワードは こびと電話 おばけのモワモワ 月が海に落ちた です。
スポークスさんが思いついて島のみんなが使えるこびと電話を作ります。最初のうちは、みんな面白がって電話を使うのですが、そのうち飽きてしまいます。ところが…島は深い霧におおわれ、空の月が消えてしまい…。
どうして?
月が海に落っこちた? と心配する歌姫のエセル。
さあ、何が起きるのでしょう?
2024年2月15日 発売です!
ご予約は、こちら!
1巻から3巻はこちら!↓
3冊セットはこちら!
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