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Everytime you go awayの名カバー

Paul Young - Everytime you go away(1985年)。

ピノ・パラディーノのフレットレスベースが名演とのことで聴いたのが出会いだったけど、曲そのものも名曲だった。
映像のライブエイドの演奏でも、ピノのフレットレスがしっかり堪能できる(視認できるのは3:17〜あたりで派手にヴィブラートかけてるのが映ってるくらいだが)。エレキシタールの存在感もしっかりで、演奏の迫力が鍵盤で空間を埋められてるスタジオ版に負けてないのが嬉しい。

ちなみに、この人含めベース動画をアップしてる人多数。


コメント欄にリーランド・スクラーがいて驚愕。


オリジナルはDaryl Hall&John OatesのVoicesの中の1曲(1980年)、シングルカットもされず。同時期のシングル、Kiss on my list等に全くひけをとらないクオリティと思うが。

こちらはオルガンにジミヘン’Little Wing’風なギター、ダリルの絶唱とじっくり有無を言わさず攻めてくる感じが良い。

余談。昼からこの曲のことずっと考えてたら、今日の「マツコ&有吉かりそめ天国」での、大久保佳代子と愛犬がペットツーリズムを体験する企画のバーの場面で流れててビックリ。

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