情報リテラシー論 第7回

今回の15分ダイジェスト解説↓


こんにちは!(こんばんは!)、110kcalです!

今回は11/9に行われた情報リテラシー論の第七回のまとめと感想です!

今回の講義は『多様な連絡手段のインフラ化』ということで、電話やメール、LINEなど他社との連絡につかうツールについての紹介でした。

まずメールについてです!メールには便利な点もありますが迷惑メールの問題があります…迷惑メールは怪しいサイトに登録したりWeb上にメールアドレスを上げてしまうと送られる対象になったりします…対処法はリンク先をフォームにしてHTMLに残さないようにするのが大事です!他の方法で対処しようとするとより悪い方向へ行くことがあるので迷惑メール相談センターなどで行政処分してもらいましょう!

迷惑メールの対処などが書かれているサイト↓

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後は、迷惑メールに強いgmailを使う、Cc・Bccを使う、添付ファイルを送らない、工夫をいれたりすることが大切になっていきます

Cc・Bccの役割↓

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…自分はスマホを使えるときにはLINEがあったのでメールについてよく分かっていなかったのですが、メールにも既読機能があったのをご存知ですか?

ソフトバンクには''開封確認''という機能があり、受信者がメールを確認したかがわかる機能をつけていました。メールで届くようですがSNSという新しい連絡手段ができ、LINEはメッセージの横に既読をつける形で容易に確認できるようになりました。

LINEはメールと違って迷惑LINEがきませんし、スタンプなどがありフランクに連絡できます。商用で使えるLINE@や匿名で参加できるオープンチャットなどがあり使い方が幅広いです。

LINEも新しいですが色々と使える注目のサービスを紹介します

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Telegram…ロシア人技術者が2013年に開発。スマートフォンのモバイルアプリケーションとして無料で利用できる。メッセージは暗号化されることでプライバシーを担保し、一定の時間が経つと消える機能もあるため秘匿性が高い。(Wikipediaより抜粋)
Snapchat…ユーザーは写真や動画(スナップと呼ばれる)を個人かグループに送信することができ、1秒から10秒の間で閲覧時間を設定したりすることができる。閲覧している間、受信者は端末のタッチスクリーンを触り続けなければならない。閲覧時間の終了後、写真はアプリ上から見ることが出来なくなる。(Wikipediaより抜粋)
sute.jp…使い捨てのメールアドレスを作成してくれるサイト。パスワードと設定できる。

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Slack…Slackはグループチャット、1対1のメッセージング(Direct Message)、音声通話をWebサービスとして提供している。ワークスペース内に存在する話題別のチャットルーム(チャンネル)に参加したり、同じワークスペースに属する他のユーザへダイレクトメッセージを送ったりしてコミュニケーションを行う。それぞれのチャンネルやダイレクトメッセージにはファイルの添付が可能であり、ワークスペース内のメッセージやファイルはすべて検索できる。 さらに、APIが公開されているため、Google ドライブやTrelloといったWebサービスと連携することが可能なほか、自作のアプリケーションとの連携も可能である。(Wikipediaより抜粋)
chatwork…Chatwork株式会社が提供するクラウド型ビジネスチャットツールである。メッセージのやりとりだけでなく、タスク管理やファイル共有、ビデオ通話などが可能である。(Wikipediaより抜粋)
Yammer…2008年9月にリリースされた、エンタープライズ向けのソーシャル・ネットワーク・サービス。Yammerは不特定多数にメッセージが公開されるTwitterと違い、組織内や組織のメンバーや指名されたグループの間でプライベートなコミュニケーションを取るために利用される(Wikipediaより抜粋)

新しいサービスも素晴らしいですが、既存のサービスの使い方を変えるのもありです。例えば匿名のTwitterアカウントを作り家族で共有して掲示板の役割として使うとか、別々の端末で同じメールアドレスを持ち、ファイルの移動をメールの下書きでするだとか、Twitterで救助要請もできます。

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最後に救助関連で東日本大震災時に釜石市の小中学生の生存率が99.8%だった話をして下さいました。

てな感じで来週(?)もよろしくお願いします

では👍

横田先生のHPはこちら↓