情報リテラシー論 第5回

今回の15分ダイジェスト解説↓


こんにちは!(こんばんは!)、110kcalです!

今回は10/26に行われた情報リテラシー論の第五回のまとめと感想です!

今回の講義は『スマートフォン普及と課題』ということで、今ではほとんどの人が持っていて小学生、中学生も持っているスマホ。スマホがどう普及していったのか、特徴や課題をまとめたいと思います!


まず、スマホとはスマートフォンの略で、タッチパネルで操作する形が革新的で、2005~07年頃に流行り始めた携帯電話です。液晶技術も向上による画面の美麗化、機能の付けやすさによって瞬く間に普及しました。

パソコンとの機能性の差が縮まることによってパソコンよりもスマホを使う人が増え、20~30代のスマホ検索数がパソコンを上回り、スマホのみで検索されるワードが7倍、パソコンのみで検索されるワードが半減しました。(参考サイト↓)

次に主なスマホのOS、『iOS』『Android OS』を紹介したいと思います

『iOS』とはiPhone、iPadなどに搭載してるOSで、Appleが提供しています。初めての人でも使いやすいように作られており、Apple製品との互換性が優れており多大なブランド力があります。そのブランド力と日本での流行時にiPhoneの注目が抜きん出ていたことによって、日本でのiOSのシェアが他国より高くなりました。特に10〜20代女子からの人気は高く、他世代とくらべてiPhoneが多いのはこの理由だと思っています。(かわいい、みんなも使ってるから)

次に『Android OS』とはGoogleが開発したOSで世界シェアは約73%で数々のスマホやタブレットに搭載されています。自由度が高く、自分好みの機能をつけたり、ライセンスが無償で提供されてるので法人や個人で使用できます。

しかしどちらにもデメリットがあり、Appleには端末のカスタマイズができない部分、Androidには自由度が高い故にウイルスに感染しやすい部分があります。

参考サイト↓

画像1

過去の電話と比べて爆発的に便利になったスマートフォン。

テレビ、ゲーム、書籍、クレジットカード…など色んな物に代用できるスマートフォンだからこそ注意しなければならないことがあります。

スマホ依存で昼夜逆転したり視力低下など健康被害も出ています。TwitterやSNSなどによって文章力が下がったり上手く付き合わないといけないことがあります。

ルールを決めたり、意志を持って使っていきたいです…




食事中は使わないようにしよう…(自戒)

ってことでまた次回もよろしくお願いします!

では💪


息子とスマホの使用の約束事をちゃんと決めている素晴らしい先生のHPはこちら↓